「インタツアー」が従来型の就職活動を変えられる理由とは｜学生ユーザーの評判からみるメリットTOP3
こんにちは。さくまです。
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます。
新卒採用市場は毎年めまぐるしく変化していますが、その影響は当然企業側だけでなく学生側も受けています。
当社が提供している「インタツアー」は、企業さんへの採用支援サービスであると同時に学生(主に大学生)への就職活動・キャリア支援サービスでもあります。
1社ごとで行われるインターンシップとは異なる「就活筋を鍛える」ための活動は、学生にどのように受け入れられ、支持されてきているのでしょうか。
今回はあらためて「インタツアー」を実際に利用した学生・卒業生の声をもとに、学生側への影響を分析していきます。
なぜ「インタツアー」は学生から選ばれるのか｜参加動機について
まず、学生にとってインタツアーは『日本最大の企業インタビュー活動』として捉えられています。
ここでは学生たちがどのようにインタツアーというサービスを見つけ、参加するに至ったかの動機をみていきましょう。
「コロナで全然アルバイトが見つからないし、オンラインで何かできることはないか」という単純な動機で始めたこの活動ですが、毎回様々な業界や仕事、時には人生論まで自分の知識や視野をどんどん深めることができ、自身の成長に繋がっています。
インタツアーに参加しようと思った理由は、まずは様々な業界や企業を見てみたいと考えたためです。自分では見つけられないような幅広い企業の方とお話しできる点が魅力だと感じています。
学生たちの声をみると、最初のきっかけとしては
アルバイト代わりの課外活動として
就職活動前の業界・企業研究として
オンラインでできる長期インターンシップとして
インタツアーに参加するメンバーが多いことがわかります。
実際当社としても学生向けには「就活準備ができちゃうバイト」としてインタツアーを打ち出しており、学生のニーズと合致しているのは有難いことです。
学生ユーザーが語る「インタツアー」のメリットベスト3
次に、インタツアーに参加してみて「こんなことが自分にとって良かった」と実感したメリットを学生自身のコメントからランキング形式でお伝えします。
第3位：学年問わず参加でき、コミュニケーション力が向上できる
早くから就職活動に取り組みたいと考えている大学１、２年生にもおすすめです。実際に私も2年生からこの活動に参加しており、インタビューで得た情報の蓄積が、3年の今とても役に立っています。
インタビューでは就職活動において必要な業界研究ができることに加え、質問力とコミュニケーション力も身につけることができます。
「就職活動は3年生から」という従来の常識が崩れつつあるなか、インタツアーはとくにメンバーの学年を限定せず、学生本人の意欲で参加できる形式にしています。
このことから、早ければ1・2年生のうちから社会人基礎力となるコミュニケーション力を磨くことが可能です。
第2位：志望業界や興味のある企業の選択肢が広げられる
自分の志望業界に近い企業はもちろんですが、あえて全く知らない業界のインタツアーにも参加しています。
また、様々な業界や企業の魅力を、インタビューを通して知ることができ、志望業界・企業の視野が広がりました。
自分の気になる企業だけではなく、インタビューをするまでは知らなかった企業様にもインタビューをすることで、様々な業界や企業様を深く知ることができ、就活に対しての視野も広げることが出来ました。
これも学生にとっては大きなメリットの1つです。
実際、インタツアーに参加した当初は「志望業界がまだ定まっていない」と答える学生のほうが多く、あらゆる業界・企業のインタビューに参加する中で徐々に方向性を見出していく傾向があります。
業界を決めきっていない潜在層の学生と直接話せる接点を持てるということは、企業側にとってもチャンスと言えるでしょう。
第1位：さまざまな企業の社員と話せ、成長できる
学生時代はなかなか接することのない企業の社員の方と話すことができますし、就活をする上でもベースが変わってくると思います。
企業の人事の方とここまでじっくり話せる機会は得ようと思ってもなかなか得られないため、その場を与えてもらえるだけでも十分すぎるメリットがあると思います。
企業の人事や社員の方とお話する機会は大変貴重です。最初は緊張と失敗の連続で、上手くインタビューできませんでしたが、回数を重ねることで、これから就活をするうえで大事なことや今何をするべきかがだんだんとはっきりしてきたと感じています。
冒頭で記載したように、「インタツアー」は学生が企業にインタビューをするという取り組みです。
これまで全国3,000社近くの企業担当者の方が、学生によるインタビューを受けてくださいました。
1回1時間ほどのインタビューの中で、人事・採用担当の方をはじめ、時には若手社員や役職クラスの方も同席してくださり学生の率直な質問に答えてくださっています。
現在はオンラインでのインタビューが主ですが、選考とは関係ない場で同じ時間を共有し、学生自らが聞きたいことを質問できるという機会は、本人にとってもなかなかないチャンス＝メリットだと捉えられています。
「インタツアー」が学生・就活生にもたらす効果とは
学生からの評判を基にみてきた結果、数多くの企業を知り・学生が自ら接点を持てる「インタツアー」の効果は大きく3つあることがわかります。
大枠の業界の特長だけでなく、各企業ごとの魅力を学生本人が感じ、将来の選択肢を自ら増やしていける
インタビューで知りたいことを質問化し、出てきた答えをさらに深堀していく思考とやり取り力がつく
就職活動本番期よりも前、学生生活の一環としてキャリアについて考え向き合う時間が持てる
上記のような効果は、学生本人だけでなく企業側にとっても長期的なメリットがあると言えるでしょう。
学生に支持される「インタツアー」を自社採用に活かすために
企業側としては、この「インタツアー」を有効活用することにより以下のようなベネフィットを享受できます。
ナビで出会えないような潜在層学生との偶発的出会い
オンライン選考だと伝えづらい社風や雰囲気の魅力PR
ミスマッチ少ない採用による入社後の離職防止
もちろん、学生のためにプラスになれば、という動機からインタビューを受けてくださる企業さんも多くいらっしゃいますが、せっかくお時間をいただけるのであればぜひ自社のためにもご活用いただきたいと思います。
学生によるインタビューは初回無料のお試しも可能です。気になる方はぜひこちらのサイトからご覧になってください。
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