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家に聴診器があると、つい遊びたくなる問題

看護師の妻がいる我が家ならではの悩み(?)が一つあります。
それは、「聴診器」です。

聴診器の誘惑


触りたくなりますよね?家にガチの聴診器があると。(倒置法)

普段、病院でしか見ないものが家にあるとなると、やっぱり興味が湧いてしまいます。
僕も例外ではなく、妻が仕事から帰ってくると、カバンの中にこっそりしまわれた聴診器に、目が行ってしまいます。

子供の頃、病院の先生が使っていたあの道具を手に取ってみたい気持ちは、今でも変わらないです。
でも、問題はここから。

遊びたくなるけど、叱られる

好奇心に負けて、聴診器を手に取ってみたことがあります。
自分の胸に当てて、心臓の音を聞いてみたり、何でもないところに当てて音を確認したり。

「おぉ~~~」と独り言を言いながら遊んでいたとき、背後から妻の声が聞こえてきました。

妻「それ、遊び道具じゃないから。

僕はすぐに聴診器を戻しましたが、

僕「でもさ、こんなに身近にあったら使いたくなるじゃん?

と幼稚な反論(笑)

妻はため息をつきながら、「壊れたらどうするの?」と言い、その後、医療器具の扱いの大切さについて少し説教を受けました。(ごめん)

どうやら、聴診器で遊ぶというのは、妻にとってはNGのようです。
(息子には触らせるくせに…笑)

結局、遊べない

それでも、聴診器はやはりプロの道具。
妻にしっかり叱られたおかげで、「触っちゃダメだな」と自覚し、それからは触っていません。

次に触れる機会が来たら、今度こそ真面目に使わせてもらおうと思います。たぶん…

今回はここまで!
また次回お会いしましょう!


X(旧Twitter)で看護師妻との生活を中心につぶやいています。
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