嫌いになった人のすべてを否定したくなってしまう話

自分は嫌いになった(なりたい)人のすべてを否定したくなってしまう。

ファッション、主張、出身地、結構いろんなことがそいつが言ってたなと思うと否定したくなってしまう。それを否定したいよりも、その人間を否定したいということは頭ではわかっているが、その人を構成する要素一つ一つが鼻についてしまうのだ。

好きな人が、嫌いな人と同じ要素あった時はそこは許容しようかなと思ったり自分に甘々なところもある。

その人とその人の要素を切り離して捉える。これができたときが大人になったということなのだろうか…とふと感じた。


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