台本書けなくて困ってるマン


こと、佐久間です。


約1年前から恩師菱田先生のアドバイスや添削を頂きながらちまちま書いているホンがあるのですが、最近は手が止まってしまっている状態です。
てくてく歩いたり、家事をしていると台詞の欠片みたいなのが降ってきて、調子がいいとワーッと書き進めることができるのですが、ここの所な〜んも降ってきやしない。

私が生み出してしまったキャラクター達。どんな人で、どんな選択をして、どんな生き方をするのか私が決めてあげなくちゃ行けないのだけど
書いてるとドンドンこの子達が何者なのか分からなくなってしまうんですねえ。

筋が通ってりゃ面白い訳では無いけど、
あんたはそんなことしないし言わないだろはあるわけで。でも、なにがしたいし言いたいかは分かってあげられず私の手が止まっている。


話は少し変わって、ココ最近ネットを騒がせているYouTuberさん。あの一連の流れは正直、参考になった。
大好きだけど大嫌い。大嫌いなのに大好き。 自分自身にも制御できない気持ちを赤の他人の私が目の当たりにできてしまったのは今の時代だからこそだよなあ。

特大すぎる愛憎サンドイッチを見て、特にファンではないのだけどものすごく悲しくなった。

あー、だから私は、振り返ったら悲しすぎる愛を書いたらいいんかな?気づき👶

創作をすればするほど突きつけられる「私は狂ってるんじゃなくて単に頭が悪い」という事実。だから、参考にさせてもらう。


私も含めて、見た人が「美味しいなあ!」と思えるような、リッチで刺激的でスイートな愛を書きたいね。

四の五のいわず菱田さんが困るくらいの愛をとりあえず書き溜めてみる!


台本書けないマンでした!

(ショートショート小説は書いてるので見てね!↓)

https://www.alphapolis.co.jp/novel/39356743/921778444

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?