まよ先生のライティング講座2回目感想と学びレポート
お盆連休開始の8月8日。朝9時からこの会は始まりました。
野口真代先生による「 ライティングカレッジ 」の2回目講座です。
《第1回目の感想はコチラ》
今回は、まよ先生のライティングカレッジがどんなのかな？と興味を持っている方のために、第2回の講座内容をちょっとお見せすると共に、私が学んだことをご報告しようと思います。
ライティングカレッジって何？
第1回目の感想でも少し書きましたが、ライティングカレッジがどういうものか少しだけご紹介します。
ライティングカレッジというのは、野口真代先生が主催されているオンラインスクールの事です。
未経験からでも最短で月３０万円の報酬を得るために必要な全スキルを習得する！電子書籍出版に特化したオンラインライティングスクール
100年使えるコピーライティングの技術を、3か月/計6回の講座で徹底的に学ぶことができます。
これからの時代何が起こるかわかりません。
１つの収入源だけに頼るのは危険です。
スキルを身につけて７つの収入源（セブンポケッツ）
を作っていきましょう！
このコンセプトの下、講座が行われ、まよ先生が10年かけて学び習得した技術を惜しげなく与えてくださいます。
2回目の内容をちょっと公開
2回目の最初は1回目以降にツイッター上で先生が気づいた
・うまくいく人といかない人の共通点
をシェアする時間です。
うまくいってる人の共通点って何だと思いますか？
すごく気になりますよね。
共通点、それは、「 自己開示ができているかどうか 」です。
自己開示とは、自分自身に関する情報を、何の意図もなく、言語を介してありのままに伝えることを指して言う。
引用：コトバンク
書いている人が「 どんな人なのか・これまでの失敗談・がんばってきたこと・何を目標にやっているのか 」をツイッターやブログで開示ことです。
これが上手にできている人は、人間味にあふれていて共感を持ってもらえる人。その人間味に人が魅力を感じて応援してくれます。
うまくいくポイントは自己開示するということでした。
・自分のツイッター失敗談をみんなにシェア
自己開示の説明を受けているときに、私は自分の失敗ツイートを皆さんにシェアしました。
（恥ずかしいけど、ここでも公開(^^;。興味のある方はどうぞ）
https://twitter.com/aloha_aki25/status/1290276745355042817?s=20
このツイートで火傷しました(笑)
バズったという人がいたので、やってみたら、全然だった💦
これを見た皆さんの反応がすごくよくて、面白いとか、笑いましたとか、癒されましたとかのコメントをいただきました。
みなさんのツイートのハードルが下がったようです。
このように、自分の失敗を明るく出せると、人は面白がって反応してくれるんですね。
2回目の講座キーワード紹介
さて、自己開示の話で長くなってしまいました。
ここからは、2回目講座で出てきたキーワードをざっとご紹介します。
気になる方はGoogleで検索するか、まよ先生のYouTubeでも一部紹介されているので見てみてくださいね。
・陰陽の法則
・旬のネタ理論
・作業が進む5ステップ
・バッチ処理
・行動量を上げるマインドセット
・コピーライティング3つの種類
・面白い文章でファンを集める方法
・ターゲットリサーチ
・文章の型
・ユーザー理解が肝
講座の感想
講座で学んだことは非常にたくさんありますが、1つだけ重要なことを上げるとすると、
「 ユーザー目線 」
文章を書くときに、最も意識しないといけないことです。
ブログ記事を書く時も、コピーライティングでもユーザーがどう感じるか、どんな印象を持つか、求めているものは得られるかが書かれていないと、人は行動に移さないからです。
世の中には文章が溢れていますが、良い文章というのは心に響きますよね。それは、書き手がユーザーのことを理解して書かれているからです。
何を伝えたいかではなく、何が伝わるか
これを常に意識して文章を書いていかないといけません。
まとめ
この講座は一応2時間の予定で始まります。
ですが、私たち1期生はみなさん質問力がすごくあるんです。それにまよ先生が一つ一つ丁寧に答えてくださいます。
このため、講座は1回目も2回目も3時間を超える長丁場。
終了15分前で、私の脳が限界に達したため離脱させて頂きました。
それくらい毎回内容が濃いんです。
そして、同期の皆さんの向上心と温かさがすばらしい。
受講生は40人という大所帯ですが、全員で6回を乗り切ってライターとして一緒に成長していけたらと思います。
ライティングカレッジ、興味がわきましたか？
現在2期生募集中です。
ぜひ、まよ先生の本気の講座を受講して、現代を生き抜きましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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