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プリントパックで名刺を発注した話

こんばんは。

WEBデザイナーの職業訓練に通い始めて1ヶ月半が過ぎました。

製作物はwebではなく、ずっと紙媒体を作ってました。

名刺から始まり、葉書サイズのDM、A4のフライヤーと作りました。

今回はその成果物の個人名刺を、プリントパックで発注してみた経緯をお話しします。

先ずは授業で名刺データをやっつけでIllustratorで作成しました。名刺データ自体は1時間ほどの作業時間です。

その名刺データに、インスタで我が家の家族イラストを描いてくださった『きりのさん』のイラストをアイコン化し、本人の承諾を得て入稿へ。

快諾してくださったので、ひっそりと嬉しかったです!

きりのさんは鳥さんをメインにイラストの依頼をすることが出来ます。

愛鳥さんのイラストを希望される方は是非是非。

【@kiri_no0115】がIDですので、検索してみて下さい。

そして、アイコンが加わることで格段に名刺っぽくなったデータがこちら。

名刺素材

余談ですが、本当は”絵文字”を使ってTelとかMailを表現したかったんですけど、PDF入稿の条件として「文字をアウトライン化」しないといけません。

ここで、絵文字をアウトラインすると…

「顔が潰れて力が出ない」時のアンパンマンみたいになるので、フォントの埋め込みを試みます。

ここでも問題が。Appleの絵文字だったんですけど、埋め込むことが出来ないのです。ライセンスの事情だと思います。下記のリンクに詳細が載ってます。

まだまだツールを使いこなせていないので、イラレもフォトショも思うように作れないんですけど、ここは経験だと思いますのでジャンジャン作っていきます。

いや、そもそも紙媒体は私のやりたいことのメインではないんですけど、「需要はありそうだなぁ」とリサーチしております。

さてさて、そんな大人の事情を潜り抜け、プリントパックで一番安い名刺のプランを選んで入稿できました!

ちなみに、トンボはつけたままでweb入稿できます。

先ほど頼んだので、週明けぐらいに届くのではないかと思います。

最後の問題は…

発注枚数を100部も頼んでしまい、そんなに配る人いねぇよ!てところです。

今では学校と家の往復の生活で、プライベートの時間がほとんどありません。

何か策を練らねばなりません…!

今ふと、noteを介して配る方法が思いついたので、それは次回にします。


追記:その日の内に書きました。



今回はこの辺で。

ではでは(ノω`*)

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