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在宅ケアのよろずやになるために、まずできることは何だろう

昨日は大学同期と久しぶりに飲みました!
久しぶりの出会いに飲んでのんで・・・二日酔いになりました笑
note連続投稿できなかった・・・と思ったけれど、昨日午前中に書いてた!
よかった!
と、単なるひとり言ですいません、二日酔いがあけたsakikoです

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この方の肩書は何だ??

昨日、とある医療施設にいる方に会いに行ってきました
ちょっと変わった取り組みをしている施設で、その見学も兼ねて
でも、その方に私自身の相談をしたい、というのが一番の本丸でした

現状を聞かれたときに

開業届は流れで出しているけど、まだ事業自体がはっきりしない
でもこういうことがしたい
こういう問題意識がある

というのをお伝えしました

その方は、以前はリハ職の副業サポート的な事業をしていたり、他に医療職で起業する人のサポートしていたり、本当に経験豊富な方

ちょっとまだ雲をつかむような私の話を丁寧に聞き取ってくれて
そして今までの経験を踏まえて、色んなケースを教えてくれたり、事業を進める上での大切な視点などを共有してくれました
決して、教えてくれた、というニュアンスではない
方向が上からじゃないんですよね

この方に繋いでくれた友人と二人で訪問したのですが、帰り道に二人で「〇〇さんは何やってる人何だっけ?」という話になりました
医師、理学療法士、弁護士、行政書士・・・など資格名では表せない
かといって、管理職でもなければ、経営者ではない
一言でこの方を表す言葉が結局見つかりませんでした

しかし、傾聴力がある人、全体を見通して会話をしてくれる人、多くの引き出しから参考になる言葉をくれる人、人と人とをつなぐ人・・・など
その方を表す言葉はたくさん出できました

何をメインでやっているか分からないけど、人として信頼できて、一緒に仕事したい人

なんだろうな、というのがこの方の説明文

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私のやりたいことは何だ??

その相談の中でも、色んなケースを教えてくれて、聞けば聞くほど面白いアイディアがこの世の中にはたくさんあって

それも気になる!
その課題も解決したい!
そこにも携わってみたい!

と、ワクワクが止まらない時間でした

しかし、一方で

じゃあ、結局何をやっていくの???

となったときに、うっとなってしまう

数多くある私の惹かれることと世の中の課題たち
自分を活かせそう!と全てに飛びつきたくなりますが、ここは冷静にいきたいところ

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看板があると何でも屋になれるのかもしれない??

今、非常勤で勤務しているのが訪問診療からの訪問リハビリ
そこの先生たちがこれまた変わっていて、とても面白い

訪問診療をやりながらも、携われそうな課題に片っ端から首を突っ込んでいく笑
そして、そこにリハビリも巻き込んでくれている
なので、今日は98歳のおばあちゃんのリハビリをしてきたけれど、来週は18歳の訳アリ女子を見ることにありそう
そして、今後は小児も見ていく予定

でも、ここに訪問診療の看板がなければ絶対にありえない
大義、というか分かりやすい看板があるからこそ、なせる業なのかなーなんて思ったり

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【人の夢を応援するよろずやになりたい】
プロフィール文章は変えたけど、この思いは変えていない

でも、いきなりよろずやになるのはハードルが高いのかもしれない
それならば、最終的によろずやとして色んな方を応援するために、最初に持つ武器を何にしようか?

そんなことを昨日からぐるぐると考えている

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ということで、在宅ケアに関わる方の色々な悩みを聞いてみたいなーと思っています!
そんなお話会を開催しようかな??とぼんやり考えたり

興味あるよー!の方いたら、ぜひぜひスキやフォロー、お問合せなどいただけたら嬉しいです(^^)


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