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「自分を全部使いたい」という思いを軸に、色々な活動にチャレンジ中のsakikoです

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昨日は、自分を使うために「理学療法士」として起業した思いを書きました

今日は、なぜ、「自分を全部使う」=起業という働き方だったのか、という部分について書いていこうと思います

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とその前に、昨日夜にあった新しい出会いのお話
前の職場でお顔は知っていたけれど、ほぼ接点がなかった先生
新しい事業を立ち上げるということで、事務の方を通じて声をかけてもらい、先生ご夫妻と事務の方とお食事をする機会がありました

そこで感じたこと
「人の夢の話を聞くこと」「人がワクワクしている話を聞くこと」そのこと自体が好きだということ
そして、「人の夢やワクワクをサポートしたい」という思い

今回、ご縁があってお声をかけてもらい、今までの知識と経験を活用できそうだったので、前向きにお返事をさせてもらいました

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今回、なぜ起業という選択をしたのか書こうと思っていました
その解が、昨日の食事会でよりクリアになった気がします

時間と場所に縛られない

自分を全部使いたい
そんな思いをずっと抱えていました

前々回の記事で書きましたが、制限がある中で働く中で、様々な制約があっても十分に自分を使える働き方がしたい、と考えるようになり
その選択肢の一つが、 起業 でした

時間と場所に縛られず、自分の知識と経験を色んな形で活用できる働き方として、起業を選択しました
昨日の時点では、なぜ起業という働き方を選択したのか、という理由でこのことを書こうと思っていました

これも起業を選択した大きな理由なのですが、この理由はいわゆる働き方、理想の手段という視点での答えでした

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人の夢を応援したい

しかし、昨日の出会いで新たなことに気付けました
それは、理想の手段を使って、どんなことを得たいのか考えることも、すごい大切だということ

少し前まで、「相手の才能を引き出すこと」という表現をしていました
では、なぜ才能を引き出したいのかというと
「相手の夢を応援したい」からなんだということに気づきました

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今回、起業をすることになってから、自分のやりたいことの方向性が拡散している感覚でなんだかしっくりきていなかったんです
それは、【理学療法士としての知識と経験】と【ホロスコープ】という、一見するとつながりのない2つを扱っているからなのかなと思っていました
でも、そうではなくて、私がやりたいことは【人の夢を応援する】ということ
そのために、相手の才能を引き出すためにホロスコープを使ったり、夢を応援するために理学療法士として協力したりしたい

そう気づいたら、私の中で色んな方向に「やりたい」が芽生える本当の理由に気づけた気がしました

私が目指すのは

人の夢を応援するよろずや

なんだと思います

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人の夢を応援するよろずやとして働くためには、起業という形が適していた、というのが私がこの働き方を選択した理由です

そして、様々な制約があっても十分に自分を使うために、時間と場所に縛られない働き方を選択している

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今日、東京はカラっとして晴々としたとても心地よい天候です
何だか、そんな気候につられるかのように、私の心もすっきり晴れやかな感覚です

まだまだやることは山積みですが、楽しんで取り組んでいきたいと思います

最後まで、読んでいただきありがとうございました!
スキやコメント、気になることがあればお問合せなどいつでもお待ちしております(^^)


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