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この暑さはいつまでだろうと思っていたら、気づいたら9月
もう9月かー
暑すぎて実感わかないけれど、もう秋になっているわけですね

そして今年も残り4か月
改めて今年の目標を振り返っている記事をいくつか見たので、その流れにのって確認してみました

「伝える人」になりたい

1月はじめの日記にそう書いてありました
びっくり
忘れてました笑

そして、どんな「伝える人」なのか、自分の言葉で具体的に書いていて、改めてイメージすることができました
そう、そういえばそうだった

どうして「伝える」なのか

理学療法士としての仕事を考えると
「ケアする人」「治す人」みたいな表現のほうが適していると思う

でも私にとっての理想の理学療法士としての働き方は
「伝える人」

そして伝える相手は
患者さんはもちろん、そのご家族だったり
患者さん家族を支えている他のサービスや支援者だったり
大きく考えると自治体だったり

伝える内容は
「自分らしく生きる」ために、理学療法士としてはこういったこともサポートできますよ
ってこと

患者さんに対して直接理学療法を提供すること自体もサポートの1つ
でも、訪問診療で勤務して、在宅の現場を知って、
「あー、もっと理学療法士として関われる部分ありそうなのにな」
という思いが日々強くなっていった

そして私の思い描く関わり方は、メジャーな働き方ではない
というかそんなことやってる人いるの?という思いもある
でも、課題が見えている以上、何か動きたい

そのためには、患者さんに対する直接的な支援だけではなくて、その周囲にいる人たちにも情報共有することで、理学療法士としてもっとたくさんできることがあるよーと伝えられるのではないか
そう考えている

サービス提供したい人が多岐にわたり、やり方も多様なものになると思う
でも、それらを1つの言葉に集約するとしたら
「伝えること」
なのかなと

質問に答える中で見えてきたもの

星読み講座を受けたその方のメルマガが定期的に届く
いつも内容はとても心に響くのだけど、今回はこのタイミングで今できることとどうなりたいかをクリアにしてみよう、というワーク的な内容
5つの質問があって、ノートにその答えを書いてみた

最近少しもやがかかっていた視界がクリアになった感覚があった

来年の自分のために、今月できること
という質問があった
私が書いた答えはこうだ
自分の思いに改めて向き合うこと

私の目指す時間と場所に縛られない、そして自分らしく生きられる働き方ってなんだろう
そもそもなんで、そのスタイルを目指しているのか
働き方を変えて得るものは何なのか
そもそもどうして変えたいのか

そんな部分に深く向き合っていくこと、それによって、「伝える人」になるためのイメージをより立体的にできるのではないか
そして、「伝える人」に「なる」という結果が大事なのではなく
「伝える人になりたい」という思いをもって行動していくそのプロセスを大切にしたい

そのようなことを感じたので備忘録として残します

そして、
書いていて気づいた、「星読み」も「伝える」人になれているのかもしれない
うーん、なかなか面白い人生だ


理学療法士がなんで星読み?と思われた方、よかったら一度覗いてみてくださーい(^^)


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