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はじめましてsakikoと申します
理学療法士として働いています
2児の母親です
働くことを軸として、自分と向き合ってきました
その過程で気づいたことや学び、そして今の活動や目指す未来
そんな色んなことを発信していこうと思います

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こんな人 理学療法士

理学療法士とは

理学療法士という国家資格を持っています
いわゆる「リハビリの人」です
ぱっとイメージしやすいのは、骨折の人と松葉杖の練習したり、脳卒中の人と歩く練習したり、もしくはベッドで身体を触ったり

ザ・理学療法士のイメージ

以前、勤務していた病院ではこんな風に患者さんと触れ合うことが多くありました
そして今は、在宅領域で勤務しています

在宅領域で働く理学療法士

医療、介護関係の方はイメージしやすいかと思いますが、在宅領域ってパッとイメージが湧かない方も多いかと思います

超高齢社会(65歳以上の方が人口の21%を超えている!)である日本では、すでに色んなところで限界が来ています
何とかなっているように見えるのは現場の方々が踏ん張っていたり、直接関与していなと見えないような環境だから

少し前の社会では病気になったら病院に行って、よくなれば退院、よくならなければ転院、そしてもしかしたらそのまま病院で亡くなる
しかし、今の超高齢社会ではこれが難しくなっています

そうすると、どうなるか
病院ではなく、早く在宅(自宅や施設)へという流れになっています

今までは病院で完結できていたことができない
病院でしかできないことは病院でして、早く退院して在宅で何とかやっていこう、という社会になっています

そんな中で働く理学療法士
働き方としては、通所リハビリ(デイサービスなど、通いで行うリハビリ)、訪問リハビリ(自宅に来てくれるリハビリ)などが一般的
他にも諸々と在宅での活躍の場があります

私はそんな中で訪問診療(自宅にきてくれるお医者さん)のクリニックに勤務しています
そして今、訪問リハビリの立ち上げに向けて活動しています

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こんな人 ホロスコープ

出産育児後のモヤモヤ期

現在、2児の母です
長女の産後、育休中にとんでもない社会からの孤立感を感じました
夫も協力的、実家も近い、そんな好環境でも感じた孤立

今思えば、おそらく私にとって
働くこと=私の価値
みたいなところがあったので、それができない自分に対する無価値観も重なったのだと思います

でも、どんな価値観の人であってもおそらく程度の差はあれど感じる孤独感
毎日同じようなことの繰り返し、そして会話のできない子供との閉ざされた空間
ここで感じた閉塞感が、自分と向き合うことのきっかけだったかなと思います

ホロスコープとの出会い

元々星占いは好きで、今年の運勢的な本がでると、毎年目を通していました
そんな中で、第2子産後に自分と向き合いたい欲が加速した際に出会ったのが石井ゆかりさんの3年の星占いでした
毎年毎年の運勢を見ていくだけではなく、3年というロングスパンで見通す、という新しい視点にとても引き込まれました

そして同時期に出会ったのがしいたけ占い
今も私の心のオアシスです笑

しいたけ占いは週報といって毎週月曜日12時に配信されています
この時期、月曜日は昼休みに一人で更新されたしいたけ占いを読むことが習慣になっていました
この時間の至福さといったらなかったです

このお二方との出会いを通じて、星占いにぐーんっと引き込まれていったのでした

そして、星占いではなくホロスコープ、という言葉に出会ったのもこの時期
星読みをしている方のブログを通じて、ホロスコープという概念に出会いました

この辺りは熱くなってしまうので省略しますが笑
最終的にその方のオンライン講座を受けてホロスコープの読み方を勉強し、昨年はnoteで出会った方々に星読みを提供させてもらいました

星をそばに置く生き方

前述した星読みの方がよくお話しているフレーズ
星をそばに置く生き方
これが身についてきている感覚があります

星占いがこうだから、私の今日はこうなんだ、性格はこうなんだではなくて
そばに置いて、なるほどねーとあくまで一つの意見として参考にする感覚

誰でもそういった一つの心の拠り所的なものがあるのかなと思います
私にとってはそれが星だったということなのかなと思っています

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こんなことをしたい

ようやく最終章です笑
ここまで読んでくれた方、感謝感謝です!!!

自分を全部使いたい

これが、私の生きるの根源にあります
それに気づいたのはモヤモヤ期だったり、ホロスコープだったり、noteでの出会いだったり

noteとの向き合い方

私という存在は、一つの要素ではなく、色んな要素で出来上がっている
そんな当たり前のことに気づいて、言語化し始めたきっかけはnoteです

noteを始めたのが約3年前
自分の思いを綴り、他の方の言葉に学び、それを自分に投影したり、あくまで自分のために使ってきました

でも、この1か月弱、なんとなくうまく記事が書けなくて
なんでかなーと思っていましたが、おそらくただひたすら自分と向き合うフェーズじゃなくなったのかなと気づきました

大体3年くらいで色んなことに飽きてきているのですが、きっとこれもそんなことなのかなと
で、ちょっと向き合い方を変えようかな、のきっかけとして自己紹介も書き換えました

自分を全部使うとは

では、具体的にどうやって生きることが自分を全部使うなのか

理学療法士として色んな方の可能性を引き出す働き方をしたい
理学療法士としての働き方自体、多様で色んな方が自分を活かせる働き方を探していきたい
そして、ホロスコープでその人らしい可能性に気付けるきっかけを作りたい

2024年1月時点

そんな思いが今ありますが、もしかしたらまた変わってくるかもしれません
なぜなら、今書いているのはあくまで自分を全部使うための手段だから

様々な活動を通して、自分を全部使いたい
そんな様子を引き続き発信していこうと思います

気になったらまた遊びにきてもらえるとうれしいです!
ということで最後まで読んでいただきありがとうございました!

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