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産後からずっと時短勤務だった
その反動か、残業含めて求められるだけ働ききりたい!!!
という思いがずっと心の奥底にあった

そんな思いを叶えるべく、現職に転職して時短を解消した
お迎えの日は定時ダッシュ
そして夫の休みはお迎えに行かなくていいため、残業をして帰ることができた
とはいえ、時短で定時内に仕事を終わらせる姿勢が出来上がっていたため、そんなに遅くはならないのだけれど
それでも定時ちょうどに「お先失礼します!」と駆け足で退勤しなくていいことで心が楽になったのは事実

***

ルーティン化したパスタ

と前置きが長くなってしまったのだけれど、
逆に言うと、定時ギリギリまでは働くため、延長保育も使ったし、それによって帰宅時間も遅くなる
それでも21時就寝は目指したい(もちろん過ぎる日も多々あった)
そんな思いから帰宅後に時間がない日は夕食をルーティーン化することにした

木金が帰宅が遅くなってしまう曜日で
木曜日はコープの冷凍食品(冷凍麺など)
金曜日は和えるだけのソースでパスタ
というのが基本だった

和えるだけのソースを何種類か用意して、その日に食べたい味を各々で選択する
これが思ったよりも楽で、かつ美味しい
満足度は高かった

喫茶店のナポリタン

そして今日
カフェに入ったときに、隣の人がナポリタンを食べていた

コーヒーの香りが立ち込める中でのナポリタン・・・
なんでこんなにもそそられるのでしょう
気づいたら鼻と脳内を乗っ取られてしまった

そして気づく

あれ、今日ナポリタンにすればよくない???
と。

ナポリタンという選択肢

前置きで書いたように、今まで帰宅後は
子どもたちをいかに早く寝かせるか >> 食を楽しむ
だった

なので、ナポリタンを作る、という選択肢は一度たりとも脳裏をかすめたことはなかった

しかし、だ
今は帰宅後にナポリタンを作る時間があるのではないか、とふと気づいたのだった

そうだ、ナポリタンにしよう

どっかで聞いたことあるフレーズ

心の中でつぶやいた

いざ、実食

しかし、ナポリタン、意外と工程が多い
こんなこと言ったらちゃんと料理している人には怒られそうだけれど
パスタを美味しくつくるのは、綿密な準備と同時進行のスキルとが求められる

結果・・・
美味しくできたけど、また次回のパスタのタイミングに作るかといったら分からない笑
ナポリタンに限らず、パスタを美味しく作るには時間的余裕だけではなく技術が必要、そして洗い物多い

***

ということで、ナポリタンを連呼した記事だったけど
何が言いたかったかというと

食べたいと思ったものを選択できる幸せに気づいた日であり
和えるだけのソースの偉大さに気づいた日でもあったよ
という振り返りでした


最後まで読んでくれた方、なんかこんな内容ですいません笑

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