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オーディエンスだって立派なクリエイターだ

お久しぶりです。さじです。



今回は創作に関しての話になります。
皆さん創作と言ったら何を思い浮かべますか?
音楽作る人、芸術を作る人、etc.....
いろいろあると思うんですが、自分はそれを観る観客(オーディエンス)も創作の一人だと思うんですよね。

よく作ってないから創作というカテゴリーから外れているんじゃないかという事を聴きますが、広い視野から観ると、オーディエンスだって立派な創作者です。


つまり何が言いたいかというと、その作品に関して携わるというのはオーディエンスがあって、初めてクリエイターは評価されるの出会って、見たり聴いたりする人がいなければその作品、コンテンツは続かないのです。


そしたらオーディエンスも創作者だと思うんですよね。
そう思うと、オーディエンスはクリエイターを支える重要な立ち位置にいると思うんですよ。

自分はライブとか終わった後に公式ホームページとかにアンケート、意見を書けるページがあるんですが、それには毎回投稿しますし、やはり良い物を見させてもらったらそれに関して意見を述べれば運営側、クリエイターのモチベーションにもなりますし、期待ができると思うんですよね。

また、そのオーディエンスがそのクリエイターの作品を見て「自分も何かしたい」「何か作りたい」を感じて将来的にそのオーディエンスがクリエイターになってる可能性だってあります。


クリエイターという言葉をもっと広く捉えなければいけないという事である。

「オーディエンスだからクリエイターじゃない」

ではなく

「オーディエンスもクリエイターだよね」


という風に捉えないと創作という文化が廃れてしまい、閉鎖的になってしまい新しい物がなくなってしまう。


自分も今では曲を作ったりしていますが、それまではオーディエンスの場にいたので、それを痛感し思い立った次第で今回この記事を書きました。


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