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【理想的】米子・境港を楽しみ出雲へ!交通費5000円の山陰旅Part3

※この記事はPart3です。こちらを初めてお読みいただく方は、下のリンクよりPart1、Part2をご覧いただいてから戻って頂くことをオススメします。


就活の関係で予定よりも遅くなってしまいました💦
間隔が空いてしまい申し訳ありません…。

前回内容をお忘れの方のためにあらすじです!

【前回のあらすじ】
5000円で旅行できる超オトクなサイコロきっぷを片手に、大阪から3時間以上をかけて、鳥取県の米子駅に降り立った。目を奪われる絶景と、最高に美味しい海鮮を楽しみ、1日目で早くも鳥取県の持つ、思いもよらないポテンシャルに圧倒された。

□2日目 米子・境港〜出雲

・10:00 遅めのスタート

2日目のスタートです。朝の時間をゆっくり過ごすのはいいものですね。
10:00にホテルをチェックアウトして、カーシェアで米子駅から境港市方面に繰り出します。

途中で立ち寄った弓ヶ浜海岸

日本海を横目に目的地に向かいます。
海岸線を走るのが気持ちいい。

・10:40 最初の目的地『夢みなとタワー』へ

海沿いに車を停め、最初の目的地『夢みなとタワー』に到着です!

『いやタワーにしては小さくね?』と思ったそこのあなた、その通りです。この夢みなとタワーは日本一低いタワーと呼ばれています。その高さなんと43m

あんまり驚きがないですね(笑)

天井まで続く構造が美しい。
展望台からの景色。
境港市の海が一望できます。

ですが、低くてもれっきとしたタワーです。
展望台からは日本海の絶景が見渡せました。

夢みなとタワー、初めて来ましたが満足度の高い観光地でした。夜はライトアップもされているみたいなので、また夜に来たいですね。

・11:30 通りすがりの絶品ラーメン

朝ごはんを抜いたのでお腹が空きました。
また海鮮にしても良かったのですが、ここはもう一つの鳥取名物のを食べに行きましょう。

地のり塩チャーシュー麺。
あまりにも美味すぎました。

そう、牛骨ラーメンです。
今回は境港市にある『富んや』さんで頂きました。

ラーメンが美味しかったのはもちろんなのですが、なんと店員さんからサービスで梨をいただいてしまいました。田舎の人は本当にあったかいてす。

偶然見つけたお店でしたが最高に美味しかったです!ご馳走様でした。

・13:00 水木しげるロードへ

お昼を食べ終わったので、次の目的地に向かいます。

境港市の『水木しげるロード』に到着です。

実はこの鳥取県、マンガ県と呼べるほどのマンガ王国なのです。

今回訪れた境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる水木しげる先生の出身地でもあります。

また、今回は時間がなく行けませんでしたが、米子市のさらに東にある北栄町は、『名探偵コナン』の作者である青山剛昌先生の出身地であり、青山剛昌ふるさと館は町の人気観光地になっています。

ということで、水木しげるロードを歩いてみます。写真たくさん撮ったのでご覧ください。

境港駅にて、境線の鬼太郎列車。
機会があれば乗りたい。
境港駅構内
街には『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターがずらり。
鬼太郎以外もたくさんいます。
目玉のおやじが…
ねずみ男
空きテナントも街と一体化させる工夫。
芸が細かい。


そして、境港に来たら一度は訪れたいスポットこそ、『水木しげる記念館』です。

中にはこのように鬼太郎のキャラクターたちが沢山!

水木しげるさんの妖怪に対する考えや死生観を学べて非常に楽しい時間でした。

他にもたくさんの展示物がありますので、ここから先はぜひ皆さんの目でお確かめください。


ということで、お土産に妖怪饅頭を買ってここから出雲に向かうわけですが、また長くなりそうなのでここで一旦締めとします!

投稿が遅くなり本当にすみません🙏
この山陰シリーズも次回で最終回となります。

最終回はこちらからご覧いただけます!

ここまでご覧いただきありがとうございました!
ではまた。

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