M-1決勝戦、全レビュー

インディアンス

敗者復活戦より楽しそうにやってたのがよかったなインディアンス。言語化できないギリギリの部分で一皮むけた感じがしましたね。技術を磨き切ったあとは、やはりセンスの勝負になってくると思います

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

東京ホテイソン

東京ホテイソン仕上がってたなー。ちょっと中間が中弛みした印象と、パターンからの抜け出し方が遅かったかもしれない。もう少し時間あったら変わったかも？

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

ニューヨーク

ニューヨークちょっと緊張してたかなあ。演じてる感じが強かった印象。転調したものの畳み掛けが弱い気もしたけど、審査員受けはなかなかでしたね

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

見取り図

見取り図どうだろうなあ。舞台を大きく使ったのは良かったけど、ボケの音量と飛距離が弱いか。ツッコミも尖りすぎてた印象。ただ点数高いな。今年は審査員と感覚がズレるなあ

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

おいでやすこが

おいでやすこが、準々決勝ネタかな？と思ったところできちんとアレンジしてきた。ツッコミで笑わすスタイル。パターン化に陥りそうなところで、畳み掛けが始まる展開すごい。これは審査員と感覚合った「なぜかホッとしている）

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

マヂカルラブリー

マヂカルラブリー、ツカミがバッチリwあの流れをぶった斬るような独特の世界観。点数は難しいかも？と思ったけど、空気が完全に味方してたのもあって、勢いで取り切った感じ

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

オズワルド

オズワルド、淡々と進行する引きの漫才。と、思わせつつ、後半の畳みかけがすごく、また進化した印象。ただ、少し順番に報われなかったかなー。もう少し前半だと変わってきたかも。

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

アキナ

アキナ、流石の貫禄というか登場の瞬間一番余裕があった。ただ、順番的には王道すぎたのと、ボケの飛距離と畳みかけがかなり弱かったような。。会場が一番沸いてなかったかも。。点数にもそれが現れてた

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

錦鯉

錦鯉、振り切ってたなー。長谷川さんのキャラとお客さんを巻き込んだ展開で、もしかしたら一番会場が沸いてたかもしれない。バカバカしさが異次元だったwただ、漫才としてはどうだろう…と思ってたら、その影響か巨人と松本が辛い点数だった

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

ウエストランド

ウエストランド、やっぱりトリは難しかったかなーと思ったけど井口さんがんばってたなー。ただ自虐の量と強さがこの時代性に合わなかったかも。早く「お笑いは復讐劇」にもっていく展開だったら…とは思う。あと、河本さんが緊張しまくってたのが気になってしまった。

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

見取り図（最終決戦）

見取り図、ボケとツッコミが尖りすぎてたのと、リズムと声の通りで分が悪いかなー

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

マヂカルラブリー（最終決戦）

マヂカルラブリー、このネタで強引にもっていくのすごいな。。これは野田さんにしかできないかもしれない

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

おいでやすこが（最終決戦）

おいでやすこが、これはいったなー。ネタと展開もさることながら、ずっと歌い続ける中で、ツッコミのタイミングに合わせて歌の音量のコントロールをする技術の高さに感動した

— 桜川和樹 (@sakucchi) December 20, 2020

予想と違って優勝はマヂカルラブリーでしたが、個人的には応援してたので感慨深かったです。最終決戦の3組はみんな売れる気がします。