荻窪

15年ぶりの荻窪にて一首 #にわか短歌

後先なんて考えてなかったあの頃の面影探す荻窪駅前

就活にことごとく失敗したものの、どうしても東京で仕事がしたくて、お金をためて15年前に上京しました。当時26歳。初めて住んだのは西荻の駅から徒歩25分、家賃5万円の1ルーム。

何も持ってなかったけど、とにかくあの頃は一生懸命だったなあ。

きょう、久しぶりに荻窪に来てみたんですが、やはり15年の歳月は街を変えますね。その変貌っぷりに、当時の想いがフラッシュバックしてきて、あの頃の僕は、いまの僕を認めてくれるかなあ、なんて、センチメンタルな気分になりました。

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