ニンニクの匂いで一首 #にわか短歌
ふと香る指に染みたるニンニクにまだ見ぬあなたの優しさ想う
日常の何気ないシーンを膨らませ、そこに心情・情念のようなものを宿すことのできる人に憧れがあります。上手いエッセイや短歌、歌詞を読むと「ああ、そんな何気ないところに、そんな想いを乗せるのか。。」と愕然とする。
いつか空想でそういうものを書きたいな、と思っていたんですが、昨日刻んだニンニクの残り香が指先に残ってるのに気づいて、ふと、思いつきました。
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