見出し画像

2022年のメディア・編集者界隈に起こったこと

こんにちはメディア大好き@sakucchiです。花粉の影響なのか朝からくしゃみが止まらない中、2022年のメディアや編集者界隈で起こったことを調べておりました。

調べきれてないこともあると思いますが、そこはご容赦ください。それではいってみましょう!(YouTuber風)

1月

「エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック」の総編集長に元「ヴォーグ ニッポン」の十河ひろ美氏が就任

「ハーパーズ バザー」の新編集長に小栗裕子氏が就任

CGWORLDの新編集長に若杉遼氏が就任

「ヴォーグ ジャパン」新編集トップにティファニー・ゴドイ氏が就任

3月

「BuzzFeed Japan」の新編集長に神庭亮介氏が就任

元「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が起業したPIVOTが経済コンテンツ・アプリを始動

PIVOTのエグゼクティブ・エディターに日経トレンディ前編集長の三谷弘美氏が就任

「TechCrunch Japan」と「エンガジェット日本版」が更新終了(5月閉鎖)

「ロードショー」が「集英社オンライン」内で14年ぶりに復活

4月

「週刊東洋経済」の新編集長に風間直樹氏が就任

「ブルータス」が新編集長体制でBtoB事業本格始動

6月

「SENSE」が定期月刊誌としての発行を休止

「AERA dot.」の新編集長に鎌田倫子氏、「小説トリッパー」の新編集長に山田京子氏が就任

「GiGS」が休刊

「エンガジェット日本版」後継を目指す「TechnoEdge」、Ittousai氏を編集長として立ち上げ

7月

「NewsPicks」の新編集長に泉秀一氏が就任

「MERY」統括編集長 兼 Z世代研究所所長に元ゼクシィの平山彩子氏が就任

「学研の科学」が復刊

スマートメディア、“新しい編集プロダクション”実現のためプロ編集者を招聘

「近代柔道」「ボクシング・マガジン」「ソフトボール・マガジン」「コーチング・クリニック」などが休刊

8月

ウェブメディア「OTEMOTO[オ・テモト]」新編集長に元「BuzzFeed Japan」の小林明子氏が就任

「オレンジページ」の新編集長に松田紀子氏が就任

9月

「ELLE DECOR」の新編集長に木熊太郎氏が就任

デジタル時代における情報発信の在り方をレクチャーする「デジタル・ジャーナリスト育成機構」が設立

Z Venture Capitalのコミュニティマネージャーに元NHK記者の高橋翔吾氏が就任

「あたらしい経済」がメディア記事をブロックチェーン上に記録・保存するアプリケーションを開発

10月

「日本ファクトチェックセンター」が設立。編集長にBuzzFeed Japan創刊編集長の古田大輔氏が就任

11月

「GQ JAPAN」の編集トップ、新堀哲氏が退任

12月

「Sirabee」の新編集長に中野拓海氏が就任

* * *

こうして見ると動きが活発ですね。僕の知ってる範囲だけでも、編集職の流動性が非常に高まっている印象を持っています。2023年、僕もメディアに関わってきた端くれとして、面白いことをしかけていけたらと思っております。

最後まで読んでいただきありがとうございます。Twitterもやってますので良かったらフォローお願いします🙋‍♂️

サポート特典としてテスト的に、これまで3万件以上のタイトルをつけた僕が記事のタイトル協力します。気軽にご相談ください。