キャリアコンサルタント試験【抑えておきたい】問題把握の5不足+1
キャリアコンサルタント試験の実技試験で問われる問題把握には5不足+1で仮説を立てる方法があります。必ずしもこれに当てはめることはなく、ケースを通じて「敏感に感じたこと」「洞察を得たこと」を真の問題として捉える力こそ、本来のキャリアコンサルタントに求められると思っています。
しかしながら、これができるようになるには多くのケースを経験する必要がありますので、まずは次の5不足+1で問題を捉える練習をしてみましょう。
問題把握の代表的なテーマが次の5つです。
①自己理解
②仕事理解
③コミュニケーション
④情報
⑤将来ビジョン
+思い込み
以下の記事でそれぞれのテーマについて詳しく解説いたします。
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