桜咲くキャリアコンサルタント合格講座|広報部

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桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルサイトでは、国家試験に向けて役立つ試験対策コンテンツを配信しています。 もうすぐ国家試験を控える皆さん。 共に学んで、成長して、試験合格を目指しましょう。 ➡️https://saku-career.com/

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【第27回キャリアコンサルタント国家試験】実技ロープレオンライン模擬試験のお知らせ【2024/10/1~11/24】

【第27回】国家資格キャリアコンサルタント試験直前、オンラインロープレ模擬試験のご案内です。 今回の模擬試験は2024/10/1~11/24まで開催いたします。 本講座の現役キャリアコンサルタント講師が直接ロープレを担当いたします。試験直前、ロープレの経験を増やして確実に合格しましょう。

    • これをやったら不合格!?【キャリアコンサルタント試験】練習問題『NG例:基本的傾聴の連鎖』

      アイビィのマイクロカウンセリング技法における『基本的傾聴の連鎖』や、来談者中心療法の理論を参考にして、次の事例の中でキャリアコンサルタントとして『相応しくない』応答を考えてみましょう。 相談者情報:Aさん・女性・40歳 略歴:新卒で入社した企業で総務職から経理職に異動後、妊娠・出産を機に退職。現在、復職を考えている。 家族構成:夫43歳(会社員) 相談者の話した内容 カッコ内はキャリアコンサルタントの発言 先日子どもの保育園が決まりまして、来年の4月頃から徐々に仕事復帰

      • 【キャリアコンサルタント試験】事例解説『マイクロカウンセリング技法』

        キャリアコンサルタント試験の面談15分間で集中すべき技術は間違いなく『リレーションづくり』です。当然のことながら、主訴の共有や問題把握ができていることを第三者からも評価されれば素晴らしいですが、それでもリレーションづくりがなされていることが評価されなければ合格点に達しません。 リレーションづくりはラポール形成とも呼ばれますが、信頼関係の構築です。「このキャリアコンサルタントは信頼できる」とクライエントに感じてもらうことです。クライエントの言葉に対して、ひとつひとつ丁寧に耳を

        • キャリアコンサルタント試験直前『実技試験』合格する人に共通する3つのポイント

          まもなく第27回キャリアコンサルタント国家試験です。今回はキャリアコンサルタント試験のうち、実技試験に合格する人に共通する3つのポイントを解説したいと思います。 実は、キャリアコンサルタントの実技ロープレには合格パターンが存在します。「実技ロープレに合格するパターンが存在する」と言えば形式的なかかわり応答をイメージされるかもしれませんが、実際には「こんな人が合格しやすい」という特徴や傾向というイメージで捉えていただくと良いかと思います。 当たり前のことのようですが、なぜそ

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        【第27回キャリアコンサルタント国家試験】実技ロープレオンライン模擬試験のお知らせ【2024/10/1~11/24】

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《010》

          桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルでは論述試験対策に役立つ模擬試験コンテンツを配信しています。試験に向けてたくさんの事例に取り組んで、解決の幅を増やしていただければと思います。 論述問題《010》相談者情報Aさん、女性、34歳 略歴:大学卒業後、大手の広告会社に就職。妊娠と出産を機に退職。お子さんが3歳になったタイミングで食品系の企業に入社。事務職。 家族構成:夫33歳(会社員)、子供5歳 ⇩論述模擬試験問題はこちら

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《010》

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《009》

          桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルでは論述試験対策に役立つ模擬試験コンテンツを配信しています。試験に向けてたくさんの事例に取り組んで、解決の幅を増やしていただければと思います。 論述問題《009》相談者情報Uさん、女性、49歳 略歴:国内線の客室乗務員として15年勤務し、結婚・妊娠を機に引退。引退後は専業主婦として家事・育児をしながら夫の両親の介護にあたっている。 家族構成:夫48歳(会社員)、子供12歳、義理の母78歳 ⇩論述模擬試験問題はこちら

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《009》

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《008》

          桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルでは論述試験対策に役立つ模擬試験コンテンツを配信しています。試験に向けてたくさんの事例に取り組んで、解決の幅を増やしていただければと思います。 論述問題《008》相談者情報Rさん、女性、38歳 略歴:高校卒業後、海外への留学・ホームステイなどを経験し、現在は日本語学校の教員として外国人生徒に対する日本語指導の仕事に15年以上従事。 家族構成:夫40歳(会社員・海外転勤中)、子供8歳 ⇩論述模擬試験問題はこちら

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《008》

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《007》

          桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルでは論述試験対策に役立つ模擬試験コンテンツを配信しています。試験に向けてたくさんの事例に取り組んで、解決の幅を増やしていただければと思います。 論述問題《007》相談者情報Yさん、女性、40歳 略歴:大学院卒業後、大学職員として勤務。課外活動支援、奨学金の調整等の学生の生活支援全般を担当している。 家族構成:夫40歳(会社員・休職中)、子供10歳 ⇩論述模擬試験問題はこちら

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《007》

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《006》

          桜咲くキャリアコンサルタント試験対策ポータルでは論述試験対策に役立つ模擬試験コンテンツを配信しています。試験に向けてたくさんの事例に取り組んで、解決の幅を増やしていただければと思います。 論述問題《006》相談者情報Oさん、女性、45歳 略歴:専門学校卒業後、企業の一般事務で派遣業務のヘルプ窓口に従事。退職後、休職期間を経て現在は人材派遣会社のコーディネーターとして勤務。 家族構成:夫43歳(会社員) ⇩論述模擬試験問題はこちら

          キャリアコンサルタント【模擬試験】論述問題《006》

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『インフォームド・コンセント』

          【設問1】インフォームド・コンセントに関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせはどれか。 1.インフォームド・コンセントの基本的な機能は、相談者が相談の進め方やその目的などについての自律的選択が可能となるように保護することにある。 2.インフォームド・コンセントでは、相談の期や、1回の時間、料金、支払方法、相談を中止する場合の方法を口頭で伝えればよい。 3.インフォームド・コンセントの内容は、最初の面談の前に書面を読み上げ、署名を得られればよい。 4.インフォーム

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『インフォームド・コンセント』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『自己研磨及びキャリアコンサルティング指導』

          【設問1】スーパーバイズに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントは、経験豊富な指導者やスーパーバイザー等から指導を受ける等、常に資質向上に向けて絶えざる自己研鑽に努めなければならない。 2.スーパービジョンの目的は、事例の理解や対応方針・技法の検討およびクライエントのキャリア形成の支援であり、スーパーバイジーの成長までは扱わない。 3.スーパーバイジーは、スーパーバイザーとの援助的対人関係を通じて、自身や相談者との関係性についての理

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『自己研磨及びキャリアコンサルティング指導』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『倫理と行動(倫理規定、姿勢、活動範囲、守秘義務)』

          【設問1】キャリアコンサルティングにおける多重関係に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.キャリアコンサルタントとクライエントの関係が、「上司と部下」や「職場の同僚」など、専門家とそれ以外の関係性と重なっていることを、多重関係と呼ぶ。 2.多重関係はキャリアコンサルティングへのリスクがある一方で、近しい関係性によってクライエントが自己開示をしやすいメリットもある。 3.自らが所属する組織内でキャリアコンサルティングを行う場合においては、相談者と組織に対し

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『倫理と行動(倫理規定、姿勢、活動範囲、守秘義務)』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『ゲシュタルト療法』

          【設問1】カウンセリングの理論や心理療法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 1.パールズ(Perls, F. S.)は、過去や未来を分析することによって、全体性=ゲシュタルトに基づいた解釈を与えることで行動変容が起こると考えた。 2.エンプティチェアとは、「空の椅子」に想像する他者や自己を座らせて対話する技法である。 3.ドリームワークとは、夢を記録し夢の中で起こった事をクライエントに演じてもらう方法である。 4.ゲシュタルト療法は、人間性心理学に分類

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『ゲシュタルト療法』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『アサーション』

          【設問1】アサーションに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.アサーションとは自分の言いたいことや伝えたい信念など、自分の思いのままに自由に発するコミュニケーションスキルである。 2.ノン・アサーティブとは、自分の意見がないタイプを指しており、意見がないために相手との対立を避けることができる。 3.DESC法とは、相手にYESを言わせるためのコミュニケ―ションスキルである。 4.DESC法におけるCとは、consequences(結果を伝える)ことであり

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『アサーション』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『行動療法』

          【設問1】臨床心理学や心理療法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 1.アドラー(Adler, A.)は、行動の原因に注目し、人の行動の目的は「権力への意志」であると考えた。 2.パールズ(Perls, F. S.)は、意味への意志が問題のとらえ方を変えるとして、ゲシュタルト療法を開発した。 3.ウォルピ (Wolpe, J.) は、レスポンデント条件付けに基づき、逆制止の原理により、不安や恐怖などを引き起こす条件刺激に対する過剰な感受性を段階的に弱める系統

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『行動療法』

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『論理療法』

          【設問1】カウンセリングの理論や心理療法に関する次の記述のうち、正しい組み合わせはどれか。 1.論理療法における心理的問題や生理的反応は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったのかという認知に注目する。 2.ユング(Jung,C.G.)は、不合理な信念が状況の見方を歪めるという考えに基づいて、 論理療法を提唱した。 3.交流分析は、エリス(Ellis, A.)によって提唱された、自己分析、人間関係分析の手法である。 4.交流分析では自我状態モデルとし

          キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『論理療法』