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キャリアコンサルタント【解説付き】学科試験頻出問題『自己研磨及びキャリアコンサルティング指導』

【設問1】スーパーバイズに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.キャリアコンサルタントは、経験豊富な指導者やスーパーバイザー等から指導を受ける等、常に資質向上に向けて絶えざる自己研鑽に努めなければならない。

2.スーパービジョンの目的は、事例の理解や対応方針・技法の検討およびクライエントのキャリア形成の支援であり、スーパーバイジーの成長までは扱わない。

3.スーパーバイジーは、スーパーバイザーとの援助的対人関係を通じて、自身や相談者との関係性についての理解を深めることができる。

4.スーパービジョンを受けることはキャリアコンサルタント資格更新の要件には当たらない。

【設問2】キャリアコンサルタントの継続的な学びに関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせはどれか。

1.キャリアコンサルタントは、常に質の向上に努めていく必要があり、そのためには、継続的な学びが不可欠である。

2.厚生労働省では、「キャリアコンサルタントの継続的な学びの促進等に関する報告書」を公表している。

3.自らの助言・指導の際の態度がクライエントへ与える影響は限られているため、面談の際には相談内容の解決に集中することが推奨されている。

4.スーパーバイジーは、スーパーバイザーとの援助的対人関係を通じて、自身や相談者との関係性についての理解を深めることができる。

解答と解説は以下の記事より


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