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8/22 晴れの日も続きすぎると雨が恋しくなる
リスボンは1年間のうち260日が晴れの日と言われているそうで、実際6月にこちらに来てからほとんど晴れている。雨は1、2回降ったかな。雨の日のリスボンを思い出せないくらいだ。
朝起きると、部屋の窓から晴天とオレンジ色の屋根が見える。あー今日も快晴。最近では「あー!今日も快晴😆」というよりも「あー、今日も快晴😐」という感じだ。
雲ひとつない眩しい空は、ポルトガルのイメージそのままで、最初のほうこそテンションが上がっていたが、今は曇りや雨の日もたまにはほしくなっている。
日本にいるときは、曇りだと低気圧で頭痛がしたり気分が落ち込むこともあったし、雨だといろんなことが億劫になったりもしてたというのに。結局ないものねだりなのである。
晴れていると、外出も増えるし、気分もあがるけど、外に出なきゃいけないとか、気分上げなきゃという圧みたいになってきているのかも。なかなか贅沢なこと言ってるな笑
それに、雨の日のほうが仕事や作業が捗ったりすることだってある。雨の音を流すと集中できるよって前に友達が教えてくれたのを思い出した。
明日もきっと快晴で、暑いんだろうな〜。雨の音、流してみようかな。
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