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10/2 ポルトガルでの1日の過ごし方(調子いい日の場合)

突然ですが、今日はポルトガルでの私の1日の過ごし方についてご紹介したいと思います。なぜなら今日は理想的な1日の過ごし方をできたからです。良い10月のスタートが切れました。

最初に断っておくと、今回紹介する1日の流れは、私がすこぶる調子が良い時のケースです。実際は昼寝時間をとりすぎて後悔したり、Netflixでドラマを一気見するために部屋にこもってしまったり、といったことも多々あります。笑

▼調子が良い日のスケジュール
7:30〜       起床
8:00〜12:20  仕事開始(営業事務&家庭教師) @家
12:20〜13:30 昼休憩・コワーキングスペースへ移動
13:30〜16:20 午後の仕事開始(営業事務) @コワーキングスペース
16:20〜17:00 休憩 (散歩がてらカフェに移動)
17:00〜18:00 残りの仕事を済ませる(記事執筆) @カフェ
18:00〜18:30 リスボンの中心地を散歩
18:30〜20:30   友達と公園で外ヨガ&スーパーで買い物
20:30〜22:00 夕食・のんびり・duolingoでポルトガル語の勉強
22:20〜23:10 家庭教師の仕事
23:10〜24:00 noteの更新・シャワー・歯磨きのち就寝

私は現在、フルリモートで複数の仕事をしています。具体的にはベンチャー企業の営業アシスタント、ライター、オンライン家庭教師の3つで、どれも日本向けの仕事です。そのため、朝は遅くとも8時(日本時間で16時)には仕事を始めています。いつもギリギリまで寝ているし、早すぎる時間ではないので、苦ではありません。

午前中はミーティングがあったり、オンライン家庭教師の仕事があったりするので、家で働いています。8時〜12時過ぎまで働いていますが、実は掃除をしたり朝食を作って食べたりしながらゆるゆると仕事をしています。それでも月末月初は営業アシスタントの仕事が忙しく、休む間もなくパソコンに向かっていることもあります。

最近では、コワーキングスペースも利用するようになりました。私のようにオフィスを持たない人にとっては、気分転換にもなるし良い刺激にもなります。私はCroissantというサービスを使っています。Croissant(クロワッサン)は、世界25以上の主要都市で、300以上のコワーキングスペースと提携しており、メンバーになると提携先のコワーキングスペースを利用することができます。月10時間のプランから選べて、私は先週から月40時間のプランを開始しました。

既にリスボンのコワーキングスペースを二ヶ所利用しましたが、多国籍なリモートワーカーで賑わっていて、無料のコーヒーや紅茶(さらにはビールがあるところも!)のサービスもあり、ネット環境も良くてとても快適に仕事ができました。

コワーキングスペース事情については、また別の機会に書きたいと思います。

仕事の合間にリスボンの街を散策していると、ここに住みながら働けている私はなんてラッキーなんだという気持ちになります。今日は、たまたま停まっているトラムを見かけたので、思わず写真を撮ってしまいました。

葡萄の吊るし方がかわいい果物屋さんを見つけたり、リスボンの街並みは今日もかわいいです。



仕事後は、友達と近所の公園でヨガをしました。日中はまだまだ暑いですが、19時頃になると涼しい風が吹き始めました。沈む夕日を背に微風を浴びながらヨガをする。最近体を動かしていなかったので、とても気持ちよかったです。



リスボンはドッグフレンドリーな街で、犬を飼っている人も多く、今日も公園ではたくさんの犬が遊んでいました!写真の犬はまだ2ヶ月半で、とても人懐っこく、私が手を叩きながら呼んだら駆けって寄ってきました。かわい過ぎる。。。名前はPreta(ポルトガル語で黒という意味。)というらしいです。実家の犬に会えず、街ゆく犬を見てはニヤニヤとしていた私ですが、久しぶりに犬と戯れることができました。



スーパーで食材を買って帰宅し、夕食を作りながらルームメイトと今日のことや週末の出来事をシェアしました。7人も住んでいるので、キッチンや共有スペースに行けば誰かしらと話ができるので楽しいです。共同生活はどちらかと言えば苦手な私ですが、ルームメイトに恵まれたおかげで、ここでの生活は楽しく送れています!

寝る前には、(ほぼ)毎日noteを更新しています。書くことがなくて困る日もありますが、今日はたくさんネタがあってよかったです。笑

さて、これがすこぶる調子がいい日のポルトガルでの過ごし方でした。今度は、調子の悪い日の過ごし方も書いてみようかな。



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