調べたことでなく、聞いたことを記事にする訓練スタート
注:この記事は【PR】を含みます。
先週、先々週と更新をサボってしまったので、今週は2コマ分まとめて書いてみます。
これまでの修行では「調べたことを書く」「考えたことを書く」がメインでした。
私は、科学技術に関するライターになりたいと考えているため、プラスして「見聞きしたことを書けるようになる」必要があります。(たぶん)
そこで、聞いたことを記事にしていく訓練を始めました。
今後、課題として、展示会でお聞きした内容をもとに2記事、なつみ先生にインタビューをして1記事、生徒同士で1記事、の合計4記事を書いていきます。
チャレンジ1:展示会で聞いた内容を記事化する
なぜ最初のチャレンジから展示会へ向かったのか。それはたまたま行きたい展示会が直近にあったから。(=これがベストな習得順序なのかは分かりません。)
飛び込みでお話を聞く難しさ
事前にこの展示会で知りたいこと・聞きたいことをリスト化し、いざ展示会へ向かうも……難しい。
「長々聞いてしまったみたい、早く終わって欲しそう、申し訳ない」とか「新たなお客様を見つけるための展示会なのに私と話してていいのか?」と気になってしまいました。うまく言語化できませんが、お話し相手の空気が濁っていくのを感じたのです。
【反省点】
展示会でサラッと聞くには質問事項が多すぎた。
私の理解が正しいか確かめる質問と、深掘りするための質問、読者のための質問などなど、入れ込みすぎた。
相手が同じ答えを言わざるを得ない質問があった。
詳しいことは後日お話を聞きたい、など、その場で提案できなかった。
気になったことはその場で降ってきたけれど、その数が多すぎて対処しきれなかった。気になることは気になるけど脇道にそれてしまうし。
後日、記事化しようにも、どこまでが向こうの方が使っていた表現で、どこからが私の解釈メモなのか分からない問題が発生。そうか、録音があればこういうところで助けてもらうんだなと身をもって体感したのでした。
……と、言い訳をしながらも、なつみ先生のご指導を受けながら記事化中です。せっかくお時間を頂いたので、何らかの形で還元しなければ。
聞いたお話をもとに記事にしていく
11月8日現在、進行中の課題です。
一度構成案を作ってみましたが、なつみ先生からは「この記事の目的は?」「イベントレポートでいいのか、記事にしたいのか?」とご指摘を受けてしまいました。これ、以前のうちわ記事でも受けたご指摘と同じなんですよね。
端的に言えば「考える段階・練る段階で手を抜いている」。
読者を想定し、何が知りたくてこの記事を読んでいるか、はなぜかイメージできている。あわよくば記事を読んでどう変化が起きて欲しいかも考えられている。なのになぜか構成案・本文で反映されていない。
自分が伝えたいことと、読者が知りたいであろうことをきちんと切り分けできていないのでしょう。
只今描き直し中なので、完成したらnoteで公開予定です。
チャレンジ2:なつみ先生にインタビュー
こちらの現在進行形です。
実際のインタビューを模して、メールでアポ取りから行いました。謝礼について言及するのを失念していましたが、まずまず上手くいったと思います(ほんとか?)
どんな媒体で、どんな企画でインタビューをするのか?想定読者は?コンバージョンは?などなど一通り考えたうえで質問リストを作成しました。
次週、実際にインタビューを行います。
緊張する〜!
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私が受けている講座はこちらです。
私のことを俯瞰で捉えてくれ、個人的なアドバイスをたくさんいただけます。個別指導なので、SNSで今更聞くのが恥ずかしいレベルのことも聞けてありがたいです。関西弁萌えの方にもおすすめ。
現在、受講申し込み特典があります。このnoteをきっかけに「受けてみようかな〜」と思ったのなら、紹介者=小春、ということになります。書いても書かなくても良いです。ただ、書いたらお互いアマギフ5,000円分もらえるらしいので、一応アピールしておきました。
講師はwebライター界で知らない人はいない(と思う)、なつみとさんです。
▼この本を書いた方です
受講料高いから相性合わなかったら嫌だなぁと思われる方も多いのでは。というかワンツーマンレッスンなので、相性はめちゃくちゃ大事です。ので、その不安は間違っていません。
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