夢日記
修学旅行に行くため、新幹線の止まる駅で一緒に回る友達待ち合わせをしていた。
友達はズボンと上着を二枚ずつ重ね着をして、ベルトも2本つけていた。
『荷物を減らす為に、2日分の服を身につけて来た』と言っていたが、ベルトまで2本もつける必要はあるのかと疑問に思った。
その割には私と同じくらいのリュックを持っており、中身も詰まっているようだった。
リュックの中身は、教科書と漫画とお菓子だった。
宿泊するのは、見慣れない学校で綺麗ではあったが電気がついておらず暗かった。
私は学生用のトイレより職員用のトイレの方が綺麗だろうと思い、そちらを使おうと扉を開けた。
想像通り綺麗なトイレで、奥に進むと食堂と繋がっており人がいっぱいいた。食堂は満席だった。
場面が変わり、修学旅行恒例のナイトウォークに行く事になっていた。
林と暗い田舎道がひたすらあり、途中祠や寂れた神社もあって怖かった。
友達から、林を進むと階段があり、一段登ると幽霊に触られると前情報があった。
しかし進まなければならない、と言う気持ちに駆られ、結末が分かっているけど避けられないやるせ無さを感じながら幽霊階段に歩いて行った。
目が覚めた。リアル旅行の予定が近い、楽しみなのに何故こんな夢を見るのか。たまには夢のある夢を見せて欲しい。