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【考えすぎで悩んでいる方必見!】最近よく聞く”HSP”ってなぁに??
皆様こんにちは♪
HSP現役セラピストの
さくちゃんです(^O^)/
今回は初めての投稿ということで、
私の名前にもある
“HSP“
についてお話します!!
突然ですが、
皆様は以下のような項目について
悩まされた経験はありませんか??
3つ以上当てはまるようなら、
あなたもHSPさんかもしれません。
① 集団の空気を読んで
合わせるような行動をする
②音・匂い・光などの
刺激が気になることが多い
③一人になれる空間が落ち着く
④相手のペースに合わせて疲れることが多い
人ごみにいると心身共に消耗する
⑤他の人が怒られていても
自分が怒られているように感じる
⑥素直な感情を出すのが苦手
⑦ちょっとしたしぐさや表情から
相手のしてほしいことがわかる
⑧物語に感情移入しやすい/涙もろい
⑨小さな変化にもすぐ気が付く
このような項目に当てはまる人のことを
HSPといいます。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は
米国の心理学者である
エレイン・N・アーロン博士
が提唱した心理学的概念で、
「生まれつき感受性が強くて
人一倍敏感な気質のある人」
のことです。
病気などではなく、
生まれつきの性質の事で
全人口の15〜20%、
つまり約5人に1人
が当てはまるといわれています。
HSPには、特徴的な4つの性質
「DOES(ダズ)」
があります。
■ D:Depth of Processing/
深く処理をする
簡単に結論の出るような物事であっても、
深くさまざまな思考をめぐらせる
■ O:Overstimulation/
過剰に刺激を受けやすい
刺激に対する反応が強く表れやすく、
疲れやすい
■ E:Emotional response and empathy/全体的に感情の反応が強く、共感力が強い
他人との心の境界線が薄く、
相手の感情の影響を受けやすい
■ S:Sensitivity to Subtleties/
些細な刺激を察知する
他の人が気づかないような
音や光、匂いなど、
些細な刺激にすぐ気づく
HSPさんは
感覚的な刺激に対して
「扁桃体」の機能が
過剰に働きがちで、
HSPではない人と比べて
刺激に強く反応し、
不安や恐怖を感じやすい
ことが分かっています。
相手の気持ちを察知して行動したり、
物事を深く探究できる半面、
ささいなことで動揺したり、
ストレスをためてしまう
こともあります。
ここまでの文章を読んで
「自分もHSPかも??」
と思った方は…
ぜひ無理をせず、
私と一緒に上手なストレスの発散方法を
学んでいきましょう!!!
今後もこちらのアカウントではHSPに関する
ブログをたくさん配信していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
今後ともお楽しみに(*^◯^*)
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