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浪人って怖いよね。わかる⑤

どうも、ヤモリの次はカブトムシが家に出没しました。カブトムシ無理な人ごめんなさい🙇
SAKUです。


前回はセンター試験が終わったところまで書いたので、勉強以外に現役時代にしていたことも少し話して、明日には無事浪人確定までたどり着きたいと思います。

1月

センター試験が終わったということで、国立しか受けない決心を固めていた僕は志望校にむけてずっと勉強していきました。

センター試験が結構良かったので、足切りはもちろん、センター試験で2次試験を判定してくれる河合とか駿台のサービスでも、C判定のボーダーをぎりぎり超えることができました。

ぶっちゃけ夏とか部活やめた直後から考えたら信じられないほど伸びていました。はじめは偏差値50からのスタートで合計で20くらい上げることができたのですから、驚きです。

しかし、センター試験で良い点を取ったのが逆に仇になったと今では考えています、、

ここで少し話がそれるのですが、僕の元カノの話をしたいと思います。

4月まで遡るのですが、

僕はずっと部活をやっていて、男子校だったせいもあって中高一貫の6年間で一度も彼女らしい彼女ができたことはありませんでした。

それが高3になって塾にはいると、周りに女子がいることで、常にカッコつけた感じになっていたのです。

そんな中、偶然にも僕と同じ講座ばかりを取っていてほぼ毎日会っていた女子がいました。彼女は背が160cmくらいで、高校ではフットサル部に入っていたなかなか可愛らしい子でした。

ある日、塾の授業で僕のちょうど後ろに彼女が座る日がありました。

その授業はプリントを用いたもので頻繁に後ろへプリントを回す機会がありました。その度に意識していたような記憶があります。

また、その授業は3時間の授業だったので間に休み時間がありました。

それで、その休み時間に唐突に話しかけられたことで初めて接点ができました。

そうしてLINE交換してしばらくして夏くらいから付き合うことになって、3月まで付き合ってました。

そしたら僕が浪人して、彼女はもともとの志望校の筑波大から大幅に下げた大学に進学したので、別れることになりました。

彼女は僕の現役受験の歴史において欠かせない人物だったので一応書いときました。

夏も秋もセンター前もがんばれたのは彼女のおかげだったのですが、3月の僕の誕生日にプレゼントをもらってから2週間くらいで別れちゃいました。

彼女はを持つのはプラスではなく、別れるときの悲しさを差し引くとマイナスになってしまうというのが言いようもなく切ないです。


ある程度は青春?を楽しんだりして、1月は勉強していきました。


今日はちょっと眠いので短めにしました。

今回の話はあんまり本編に関係ないのですが、受験において彼女を作るのはちょっと考えたほうがいいぞということを伝えたかったので、入れました。

それでは

SAKU


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