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フィルムカメラ流行

白黒なら現像までしましよう


流通問題やはり世界的な悪影響が広まってていますね、 イスラエル問題でスエズ運河がやばいと思っていたらパナマ運河の中の湖が水不足で通常の50%位の通行だそうですだいぶ やばくなってきたらしいです。
この2つの運河がなくなったら航空便か 貨物列車でも船ほどの大量物資は到底無理、24年問題でトラックの長距離運転は無理かな、なんて思っても 運ばなきゃいけないものは 運ばなきゃ物価上昇になるし世界中はどうなっちゃうんでしょうね 。
19世紀に戻っちゃう感じなんでしょうね貨物船は南米は 最南端のケープホーム 岬 周り、ヨーロッパは アフリカのケイプタウンの喜望峰回り。
大量の荷物を運べる船便は航空機に比べれば極端に遅く遠回りになれば燃料費も上がCO²排出量も増える今まで栄えていた荷物積み下ろし港も変わりさびれる町も有ります積荷の価格は確実に上がりります。
その内配達員不足でクロネコや飛脚が道にバタバタと倒れているかも物価上昇するよね。ああドンドン不安になっていく。
ところであなたは不安に成ったことありますか?地震、天災、安月給、まあこの時代不安のない人はいないでしょうけど、私の 学生時代の不安なことは撮った写真が果たして写っているか?ということでした。
フィルムカメラの写真機は 現像するまで 写りが良いのか悪いのか最悪 写ってないかそれが分かる様にするには現像する以外ありませんでした。
家の近所の知り合いの写真屋さんに現像 引き伸ばしをいつもお願いしていたのでそのおじさんは私の取った写真を見て、今回はちょっと何々だったね なんて批評されてしまうんですよね実際褒められた記憶がない。
それが嫌で比較的簡単な白黒写真を自分で現像しようと、我が家の中で少し空いている 半畳ほどの場所を現像室にしました。
そして引き伸ばしは学校でやりました。
2~3年後にお金を貯めて 引き伸ばし機を買いました。
いやあ~高校の三年間はまりましたね正に泥沼でした。
現像は現像液の希釈量と現像時間、温度さえ守れば現像はできますが引き伸ばし は腕の見せ所でなかなか同じ画像に引き伸ばすことは難しく苦労したもんです。
一時は白黒写真をコダックトライx100フィートフィルムを詰め替えて現像をするために写真を撮っていました。
写真を撮りに 登山したり 川釣りをしたりしながら充実した学生時代を過ごしたのを思い出します。
この記事を読んでいる フィルムカメラを始めた若い人、 現像までは 暗室がなくても現像タンクや ダークバッグという 布製の袋がありますし費用だって一万円もあれば簡単にできますので是非やってもらいたいと思います。
もう一つ先の素晴らしい世界が待ってますよ。
今やほとんどのカメラはデジカメになりフィルムの時代には考えられないほど撮影枚数を撮ります、デジカメで宿泊する旅行に行けば素人でも1000枚撮ることも有りますが実は私デジカメにも不安が有りますミラーレス一眼、を使いだして電池の減りが早いのに驚きました。
予備として中国製の電池(安いけど発火が不安)を使いそれでも不安で充電器も持つて行きます。
なんとかしてよ!!


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