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日本語の表現力
意味を知って日本語は美しい事をしる
日本は四季がはっきりとした国として海外知られているそれを求めて大勢の 人々が来るようになりました。
特に 桜や 紅葉の時期はものすごく人気があります。
各観光地はオーバーツウリズム対策に懸命ですがSNSにより観光地でもない所に大勢の観光客が集まつて対策もできずに焦っているらしですね。
確かに四季の有る日本は魅力がありますからね。
私も一時 風景写真に懲りましたが だんだんエスカレート風景写真は大判が良いと言われ 35mm 版ではもの足りなくなり6✕6、6✕7、6✕9 ついに4✕5まで手を出しました。
特に朝夕の景色をとるのは特に難しく頭を悩ませている時も有りました。
日本語には季節や時間を表す言葉が多く有りますがその語源を調べて風景写真を撮ったりそれなりの努力はしました。
私の好きな言葉に下記の様な言葉が有ります。
しののめ 漢字では東雲と書きますが本当は篠の目と書いて篠で作ったすだれから漏れる朝の光。
これから一日頑張るぞていう感じでしょうね。
暮れなずむ くれそうでくれない物事がうまくいかない 事のなずむが暮れるに付いた言葉で思い泥む時間帯です。
夕方金八先生が土手に立って悩んでいる姿がおもいうかびます。
たそがれ 日が沈み人の姿は見えるけど誰だかわからない程度の暗さ。
太陽が沈み切っても幾分の明るさが残る夜のとばりとの引き継ぐ時間帯
ゆうばえ 沈む夕日を受けて 周囲が照らされて 輝いていること。
昼間咲き誇った花が夕日に照らされて一日の最後の輝。
この様な感じを写真を取ろうと思うと なかなか難しく何年も悔しくて過ごしたことを思い出します。
夕景というのは それぞれの感じ方によって違いますが 私はかなり暗い感じが好きで、どうしても露出アンダーの写真を撮ってしまいます。
一方朝の景色は露出オーバーに撮ります。
これは経験というか癖というか自分なりの考え方ですがね。
日が出て沈むそれだけでこんなにも沢山の言葉が有る日本語素晴らしですねこれからも写真共々勉強していきたいと思います。
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