ポテンシャルは読み切れなかった読み切れない信じていくしかない

画像1 ウミウシだけどツバメガイ
画像2 広い広い海 小さく小さく常に単独でゆっくりゆっくりのウミウシたちは それでも出会う 出会う不思議ではなく出会う術を持っているものだけが出会って生き延びる
画像3 景色ふうヒトデ
画像4 奇岩ふうシャコガイの仲間
画像5 きっと助け合いが成立しているのだろう
画像6 血みどろの勢力争いが勃発しているかもしれないとかは考えないようにして景色をめでる
画像7 こういうガラスがあったらさぞかし複雑に光るだろう
画像8 ベニスってそういえば海だったっけ
画像9 昔学校で教えていた アンモナイトは爆発的に多様な形状を実験して生き延びようとしたと 今ウミウシがまるでアンモナイトのよう 見る間に形状を変えていく 親とは違う子が生まれていく
画像10 鳥の羽のようなのは飛びたい野心ではなく 餌が引っ掛かりやすいからだって
画像11 生存域を広げていく
画像12 先導があるのかないのか 迷いもなさげにやってきた
画像13 体が薄い魚の群れは 式神の気配さえ漂わせ 植物の枯れ葉がひらひら流れるように進む
画像14 こういう生き延びる道もある
画像15 縞模様は動けば景色に溶ける
画像16 ばらんばらんな意識の未来はどっち 数を打っても一つも当たらないかもしれない それは生き物の歴史にはありきたりにあったことだから ばらんばらんを満喫しようか 水がとある瞬間いきなり氷になるように 何かに触れた瞬間一気に世界は収斂して別の何かになるかもしれないし

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