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【経験談】自分が癖っ毛だという話。【天パ】

こんにちは、The SplendidのSAKUです!
医師として働きながら、バンド活動しています!

本日はいつもと毛色が違う話です!「自分が癖っ毛だという話」です。

■はじめに

「パーマかけてるの?」と言われるのですが、自分は天然パーマです!いわゆる癖っ毛です。

それも雨の日は、本当に気持ちが落ち込むくらいグルグルになる癖っ毛です。

だから今みたいな梅雨時は、1年の中でも最も辛い時期です。(ちなみに冬が1番調子いい)

■コンプレックス

当然ながら癖っ毛は、子供の頃からめちゃくちゃコンプレックスでした。

自分は帰国子女なのですが、自覚的になったのは日本に帰ってきてからです。

アメリカ人って天然パーマの率が基本高かったり、見た目をいじるのが割とタブーなのもあって指摘されたことなかったのですが、帰国後気になってた女の子に「櫻井くんって天パ?」って言われたのをきっかけに自覚的になりました。

気になってる子に見た目のことを言われてガーンってなったのを覚えてます。

■大仏くん

中々辛い思い出になるのですが「大仏」とからかわれた時期もありました。

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当時僕は母に髪を切ってもらっていました。伸ばしたい希望もあったのですが「短い方がいいよー」と言われ、今から考えられないくらい短く切ってもらってたんですね。

髪って短くて縮れてるとパンチパーマみたいになりますよね?その状態で、なおかつ中学生くらいの時、割と小太りだったので「大仏くん」というあだ名をつけられてしまいました。

めちゃくちゃ嫌だったなー。

■ストレートパーマ

天パの人がまずやりたいこと。それはストパーをかけること!

高校生になって僕は、ストパーデビューしました。

ただ当時のストパーは、普通に髪全体にかけてしまうとめちゃくちゃ不自然でした。でも天パから脱せられる…とすごい嬉しくて、得意気になっていたのを覚えています。

いやぁそれにしても当時のストパー、今思い返してもひどいなぁ…

■ストレートアイロン、ニット帽が友達

この頃はストレートアイロンとニット帽が友達でした。

それぞれ解説しますね。

ストレートアイロンは言わずもがな、熱で髪をまっすぐにする機械です。朝丁寧にストレートアイロンかけてました。(よくおでこに火傷した)

ニット帽は実は優れものでして、朝登校前にオールバックの状態で被って学校に着く頃に脱ぐと髪がまっすぐになってるんです!笑

めちゃくちゃこの2個やってた。まぁ体育やって汗かくと終わるんですけどね。

■大学時代

大学もずっとかけてました。僕が大学くらいになるとストパーもずいぶん自然な雰囲気でかけれるようになったと覚えてます。

当時の流行りだったのか、ちょいギャル男っぽいスタイリングだった気がします。(トップスたたせて、襟足長い感じ)

■そして現在

数年前、それこそ休職して5年くらい前に「ありのままの自分の髪を受け入れよう。」とストパーは一切やめました。

最近は半年〜1年に1回前髪だけ、ごくうすーい縮毛矯正かけてますが、ほぼ自分の髪です。

■まとめ

見た目のコンプレックスって大きいですよねー。今思うと天パが嫌で、洋服が好きになったのかもしれないと思っています。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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