【成長につながる】有意義なライブとは？【バンド】

Hello everyone！

帰国子女医師のSAKUです。
The Splendidというバンドで活動しています。

本日はバンドマンにとって有意義なライブとは？について考察したいと思います。

■はじめに

有意義というと「楽しかった」とか入ってきてしまうので、あくまで「バンドの成長に繋がる有意義なライブ」に限定して、3点考えてみたいと思います。

①楽曲の成長を最大限引き出せるライブ

ライブをするにあたって、事前にスタジオにメンバーで入り準備していくわけですが、スタジオ練って単純に練習するだけでなく、楽曲のアレンジや空気感を共有するんですよね。

すると楽曲が成長します。この楽曲の成長を最大限引き出せるだろうライブをしたいですね。

具体的には僕らも刺激になるようなテイストが似ていたり、ベンチマークになったりしそうなバンドが出るイベントに出たいですね。

②パフォーマンス力が上がるライブ

単純に数をこなすではなく、やったことで緊張感が減る（場慣れする）とか、お客さんの反応を見ながら演奏できる技術がつくなど、パフォーマンス力が上がる見込みのライブは有意義ですね。

パフォーマンス力を効率よくあげるには、やはり似たテイストのバンドが出るイベント、そしてなるべく趣味の合うお客さんがたくさん来そうなライブが有意義と言えますね。

これは③にも繋がってきます。

③コネクションができるライブ

最も重要だと思います。

コネクションはお客さんもですが、協力してくださる僕らの活動に影響力を及ぼせる人物です。

マネージャーさん、ブッカーさん、カメラマンさん…など、僕らの活動を拡張する人と、ライブという僕らの生の状態を見てもらえる現場で、是非知り合っていきたいですね。

■まとめ

考え出したらもっとありそうですが、これらが達成できるライブを選んでやって行けば、バンドの成長が最短距離でできるのではないか？と考えます。

効率良く成長できる活動を考えながら、今後も邁進していきたいですね。

今後ライブするにあたって、これらの点を意識して、予習・復習をメンバーとしていきたいと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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