sakozou

お腹が弱くて風邪も引きやすいのですが、アフリカや南米をはじめ、「それどこ?秘境じゃない…

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お腹が弱くて風邪も引きやすいのですが、アフリカや南米をはじめ、「それどこ?秘境じゃない?!」と言われる場所へ旅するのが好きです。無理せず、ツアー使います(^^;)。「興味はあるけど大丈夫なのかな?」「そういうところへ行くツアーってどんな感じ?」というのも伝わればと思います。

最近の記事

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2021年の桜と鳥とチューリップと。

    • ナイロビ空港あるある

      ケニアに着いた。 本当に来てしまった!! 一生、無いと思っていたけど、”野生の王国”を、実際、この目で見る日が来るなんて・・・。 私は、胸の高まりを感じながら、ターミナルビルに向かってゆるゆると移動する飛行機の窓から、舗装された滑走路の向こうに広がる草むらを眺めていました。 少し遠くに、キリンのオブジェが見えました。 横を向いたキリンの、長い首のシルエット。 ケニアへようこそ、っていう、よくあるモニュメント的なものか。 ジョモ・ケニヤッタ国際空港から、ナイロビの中心地

      • アフリカサファリに行くぞ!黄熱病の予防接種は?

        アフリカのツアーに参加するのであれば、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の要・不要もご確認を。 黄熱予防接種証明書(イエローカード)について例えば、目的地自体が短期滞在ではイエローカード不要でも、経由地が黄熱病常在国である場合はイエローカードの提示義務があったり、空路での入国ではチェックされなくても、陸路で国境越えする場合にチェックが厳しい、といったこともあります。 また、こういった状況や条件は常に変化しています。 従って、同じようなツアーでも、旅行会社によってイエロー

        • 丘の上に、家族勢揃い♪

        2021年の桜と鳥とチューリップと。

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          国際線の飛行機の中での、ちょっとしたエピソード ~機内アナウンス~

          飛行機の中って、他人同士の集まりなのに、時々、不思議な一体感を経験することがありませんか?国際線なら、半日以上、ご一緒するような場合もあるわけで。 「クスッ」とすることや、「えっ!」って思った予想外な出来事、今ではできない貴重な経験など、印象に残っているエピソードを書き連ねてみようと思います。 まずは、記憶に新しい最近のエピソードから。 ラタム航空の機長さんアナウンス 2020年2月下旬に、ウユニ塩湖に旅行してきました。(幸運にも、旅行ができたギリギリのタイミングでし

          国際線の飛行機の中での、ちょっとしたエピソード ~機内アナウンス~

          街中に出現した虹!

          街中に出現した虹!

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          アフリカで元気かな?愛しの、あのこ。

          アフリカで元気かな?愛しの、あのこ。

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          「アフリカって、普通に行けるんですか?」

          私の初めての海外旅行は、大学1年生の春休み、大手旅行会社のヨーロッパ周遊ツアーでした。 その後、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ハワイなど、所謂、王道を経て、ペルーのマチュピチュ辺りから、だんだん王道以外も気になり始め・・アラスカでオーロラ鑑賞、の次を考えている頃だったでしょうか。 旅行関係の大規模な展示会で、日本法人のアフリカ専門旅行会社のブースを見かけ、スタッフさんに、恐る恐る尋ねた言葉。 「アフリカって、普通に行けるんですか?」 これ以降、旅先の興味の方向性が

          「アフリカって、普通に行けるんですか?」