取り込みたい波
インプットの波が来ている。自分の中にいろんなものを取り込みたい波だ。
吐き出したい波のときと、取り込みたい波のときがある。
「アルジャーノンに花束を」を読み終えた。
感想は、とてもじゃないけれど書けない。読んで良かった。私の心に優しく沁み込んだ。チャーリィとアルジャーノンは世界中の多くの人の中にいるんだと思った。
読書メーターというサービスで読書の記録をつけることにした。感想は書いていない。負担にならない程度に自分が読んだものを記録しておきたくて、いいサービスがあると友人に教えてもらった。
アプリもあって便利で気に入っている。
今のところ、若林正恭2冊、ダニエル・キイス1冊という、不思議な読書記録になっている。
最近はゲーム実況を見るのが好きだ。3年くらい前から見始めて、いまはお気に入りの実況者を数人追うようになった。
いまは配信者たちがこぞってピクミン4をプレイしている。
ピクミンの見た目が可愛いのはもちろん、プレイする人によって段取りがまったく違うので面白い。
人の声が流れていた方が落ち着くけれどなんだかテレビ番組を見る気にならないので、仕事の時間外はずっとYouTubeで何かしらのゲーム実況を流すようにしている。
声のコンテンツは親近感が湧く。
孤独を和らげてくれる。
Twitterで見つけて、「ひとりの夜にはSNSマンガがある」という特集に関心があったので「ダ・ヴィンチ」10月号をAmazonで頼んだ。
フォローしているクリエイターの記事をじっくり読んで、まだ見たことのなかったクリエイターの記事もじっくり読んで、Twitter(※なんとなくまだXとは言いたくない)でフォローしてみた。
特集名の通り、ひとりで過ごす日々にSNSマンガは優しく寄り添ってくれる。
お気に入りは、本でも手元に欲しくなってついつい買ってしまう。
最近溜めてしまっていたPodcastの配信もちょっとずつ聴いて、英気を養う。
すべてのクリエイターに感謝の気持ちでいっぱいになる。
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