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とりとめ日記(78)『光る君へ』が始まった

一月某日。いよいよ紫式部を主人公にした平安大河が始まった!
私は、話の流れに納得か共感できないと、長編ドラマを観るのがつらいため、大河ドラマを楽しむにあたり「正確に史実をなぞっているかどうか」より「掴みやインパクト、引きがどれだけ魅力的か」に注目して鑑賞した。手元には倉本一宏先生のご本を置き、比べてみることでより一層楽しめた。
全体の物語の流れ方が大変好みだ。また、予告でも思ったけど、お兄ちゃんと小さな女の子の組み合わせが可愛らしく、無限に眺めてられる。面白い。
平安大河の黎明、一年見届けるぞ!

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