シェアハウス生活半年目。シェアハウスに住んでよかったこと3選
10月も終わりに差し掛かってますね。就職先が決まったり、進学が決まったり....
ちょっと早めですが、一人暮らしの物件を考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな新生活に向けて物件を悩む方には
「シェアハウス暮らし」をおすすめしたいと思います!
私はこの4月から就職し、今は都内でシェアハウス暮らしをしています。
シェアハウス、、と聞くと
テラスハウスのような印象を受ける方も多いと思いますが、
私の住んでいるハウスは全員女の子。
なのでテラハのイメージとは異なります。
私が住んでいるハウスの特徴です。
◾️女の子11人で過ごしている(鍵付き個室と共用リビング付き)
◾️2階建て(個室の他にシャワールーム4個、トイレ4個、ランドリールーム付き、キッチン2台のち1台はリビングにあります)
◾️1部屋6畳程度
◾️築1年の新築物件
◾️家賃+光熱費+管理費用で5万円弱
◾️立地は高台にある
◾️近くに小学校(避難所)がある
◾️駅から徒歩15分程度
◾️週に一回清掃が入る
去年の今頃物件探しをしていて、
・なるべく安く抑えたい
・災害時なるべく安全なところがいい
の2つを条件にしていたので、女の子限定だったり、高台かつ近くに小学校があるのは
一番大きなポイントでした。
一部屋6畳は狭くない?と思われがちですが、一人過ごす分にはちょうどいい。物をなくすことも少ないし。
あとは普段は職場にいる&休日は出かけることが多いので、十分なんですよね。作業と寝ることさえできればいいw
そんな私的に好条件すぎるシェアハウスに住んでる私ですが、シェアハウスに住んでよかったことを3つ、取り上げたいと思います。
その1 とにかくコストが安い。
通常一人暮らしをするとなると食器や家電などすべて買い揃えないといけない必要があります。
すべて買い揃えても、30万は超えるという話を聞いたことがあります。
ですが、シェアハウスはその必要はありません。
洗濯機もついてるし、料理に必要な調理器具や電気ケトル、電子レンジまでついています。
トイレットペーパーや洗剤などの日用品も備品として支給されます。なので買う必要がないのです。
個室には冷蔵庫もテレビもマットレスもついていて、机も服を入れる物入れも。
生活に最低限必要なものはすべて揃っているので、お金がかからないのです。加えて家賃も安いし。
これで、家賃光熱費含め全部込み込みで5万は破格ですね。すごすぎる。
その2 とにかくさみしくない。
仕事などで当然落ち込む日もあります。そんな時はシェアメイト同士で一緒にお酒を飲んで励まし合ったりできるのが良いです。
家に帰って誰もいないという寂しさがないので、精神的にもリラックスできます。
時には映画を見たり、気分転換を共にできるのが、シェアハウスに住んでよかったなと思うポイントです。女の子同士なので、夜な夜な恋愛相談や将来に向けた人生相談も....深い話ができるのは良いことですね^^
その3 生活力は格段に身に付く
実家暮らしの時、家事も料理もせず、何事も親任せでほったらかし娘だった私ですが、シェアハウスに暮らし始めた途端料理も掃除も洗濯も、全部一人でするようになるので、習慣化されてちょっとした生活の知恵も身についたりします。
そしてじわじわと実家の有り難みがわかる...何事もやってみないとダメですね〜っ
それって一人暮らしでも同じじゃ?と思いますが、シェアハウスは共同生活なので、トイレやシャワールームなど、共用のものは次の人が使えるように、使った後は必ず綺麗にします。
そうすることで、生活の中で常に清潔に保つ、ことが習慣化されます。
なんでもやりっぱなしだったけど、ちょっとは後ろを振り返る習慣はついたかな。
以前、シャワールームの電気つけっぱなしだった時は、ハウスメイトがちゃんと止めてねって言ってくれて。強すぎず言い合える関係があるので、共同生活は、鍛えられますね。
以上、私がシェアハウスに住んでよかったこと3選でした。
櫻子(21) Waseda Univ. Designer/Art Photographer/インスタグラムにて素敵な青い写真をフィーチャーするToday’s blue collectionの運営をしています。