見出し画像

夜を撮るのは不可能?

 今日は帰宅前に豊公園に行きました。
 時刻は18時頃なのですが、もうほぼ夕陽は無く遠くがうっすら明るく見える程度でした。豊公園には長浜城歴史博物館があります。とりあえず撮ってみました。

駐車場から見た長浜城歴史博物館。
オートモードですが何とも残念な結果になってしまいました。

 ISO感度を星空を撮る設定にしましたがシャッターすらおりません。見出し画像は同じく駐車場から撮りました。やっとシャッター下りてもあれですか…。
 琵琶湖がすぐ近くにあるため、湖岸から吹く風が冷たくて震えていました。湖岸向こうに見える道路を撮ってみるもやっぱり無理。
 結局明りが全く足りないために、公園程度の明りじゃ無理なんだなと判断しました。

 歩いているうちに湖岸まで出てしまい、じゃあ向こうの山並みを撮ってみようと思いました。まだほんのりと明るいので撮れるんじゃ?

失敗作。

 簡易設定の夜景で撮ってみたらこんな感じになりました。シャッタースピードが遅いのか、でもしっかりした音を聞いたので撮れたと思ったらこれでした。自分が動いてしまったからこんな感じになってしまったのだと、帰宅後に気付きました。
 面白いな。

同じところをナイトビジョンと言う設定で撮ったらこれでした。

 もっと丁寧に、それぞれの機能を覚えながら設定をいじって撮るのが正解なのでしょうが、そこが面倒くさいものですから。

 最期にこれを。
 噴水広場には外灯があるのでこの明りなら、夜景で撮れると思ってカメラを向けました。設定が合ってなかったのかシャッター下りず。
 いい加減寒いし、もう帰ろうと思っていたので、最後にもう一度挑戦したらこれでした。我慢できず動くとこうなってしまうんですね。勉強になりました。

もう、好きにして…。

夜は、光源がないと、撮りたいものがほぼ撮れない。

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