編集ありきで動画を撮ってみた。
午後、小雨が降る中湖北野鳥センターに行きました。
近くの道の駅のツバメの巣をいつものカメラで撮って、父さんのスマホで動画を撮ってみました。
巣までの距離が離れているのでズームインして撮りました。(あまり大きくならなかったけれど。)
しかし帰宅後にPCに移して確認すると、画質の粗さが目立ちました。スマホでも十分動画は撮れると言いますが、被写体に近くないと難しいのでしょうかね?
自分のスマホで撮れていた時は、被写体との距離を気にしたことなどなかったです。
やっぱりカメラで撮っている方がやりやすい気もします。スマホはマニュアルで撮るのがやりにくいから、どうしてもオートになってしまいます。
カメラの方が扱いやすいものだから、スマホでもうまく撮れるように練習しないといけないなと…。
また曇天雨降りは白みが強く出てしまうので、カメラ撮影時でも設定が難しいです。こればかりはまだうまく設定できません。
カメラの動画機能で撮った動画を編集してみました。
被写体はセンターから見える小島のカワウたち。
編集をしていて気づいたことと言えば、まだ練習だからとカメラを向ける位置に落ち着きがなくなってしまっていたこと。すごく気をつけていたのに、レンズを少し動かしてました。
今日の動画撮影の一番の目的は「タメを作る」。
自然の生き物、三脚無しなんだから、一点集中でじっとしていればよかったのにできませんでした。まだまだ動画として意識できていないなと反省しました。
編集に使用したのは「Microsoft Clipchamp」です。
最終的に10秒の動画に縮めました。文字入れしたり音入れしてみましたが、まだまだど素人の編集だなと笑ってしまいました。
変な癖がつくと後々困るので、今はとりあえず数多く撮りながら、座学で学んだ「目的、サイズ、構図、カメラワーク、編集点、表現と演出」を意識するようにしていこうと思います。
もちろん静止画でも同じように意識して撮るよう心がけます。
練習中の動画編集作品(10秒程度)も少しずつ投稿していこうと思います。
小島の位置を下1/3、翼を広げたカワウを左1/3あたりに持ってきておけば、竹生島の頭が切れることもなかったし、偶然左から飛んできたカワウももう少し長く画面にいてくれていただろう。
こういうこと、編集している時には全然気づきませんでした。
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