胡蝶蘭観察日記④ 2023年2月5日
今日は雨のはずでした。朝のスマホでも「雨」。時々晴れ間が覗くけど、折り畳み傘があるといいよ~。って言ってたのに、「晴れ」てます。
いつもの画像も「晴れ」。そういう事もありますね。
朝9時から自治会総会のため出席。いつもより早く、11時半頃に終了しました。良かった良かった。
しかもすごく晴れてきてました。
弁当を頂いて「お疲れ様でした~。失礼します~。」と挨拶して帰宅。
弁当を食してから、胡蝶蘭の植え替えをしました。
バーク材があると思い込んでいたもので、探しても見つからず水苔を使用しました。
風呂場でポットに入れる量を取り出してプラ桶に入れ、お湯で洗い、しっかり絞りました。この作業するの何年ぶりだろう…。
新聞紙を広げてポットとプラ桶に絞った水苔を塊のないようにほぐしてから、自室から吊るしておいた胡蝶蘭を下ろしました。
麻ひもを外して葉と残った根っこが折れないように新聞紙の上に置いて(かなり慎重)、ポットの底にほんの少し水苔を敷いてから、胡蝶蘭の根っこ回りを水苔で覆いました。
最終形態が見出し画像です。
吊るしたのはもうしばらく日陰干ししておこうと思ったからです。大丈夫そうなら元の場所に戻すのですが、寒さ対策をしっかりしてからでないと安心できないです。まだまだ寒さは続きますから。
本を読みながら処置したけれど、結局最終形態は我流だから大丈夫なのか?
これこそまさしく「観察」しなきゃだわ…。
この子たちはスプレーで水やりしました。葉っぱは濡らしてから軽くふき取りました。
暖かいときは本当に暖かくて、寒いととことん寒く寒暖差が激しいです部屋です。
こんな過酷な部屋で何とか耐えてくれてるこの子たちが愛おしいし、今回根っこを処置した子も愛おしいです。
うちで育ててる子たちみんな愛おしい。
盆栽 雪柳
しばらくはうちの中(玄関)で楽しみます。
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