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コード譜「度数読み」の実際のところ&メロディ譜の活用
コード譜やコード進行をそのキーのダイアトニックコードに紐づけて度数で解釈する「度数読み」を習慣にすることで、コード進行に対する理解は確実に深まっていきます。
例えば「キー=Cメジャー」のコード譜を目にした際に、「Cメジャーダイアトニックコード」を明らかにして、扱われているコード進行をそれと照らし合わせながら度数に置き換えていくことで度数読みをすることができます(以下例)。
![](https://assets.st-note.com/img/1680748793600-qRqXR0lAOk.jpg?width=1200)
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【例】「C→Dm→Em→F」
→度数に置き換えて「I→IIm→IIIm→IV」と読む
この点については、以下の記事でも概要をお伝えしていました。
こちらではそんな「度数読み」について、より突っ込んだ実際のところと、メロディ譜の活用についてご紹介します。
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