うちやま(作曲の先生)

作曲歴30年&先生歴13年 16歳から作曲→20代ソロでインディーズ活動→30代で教室…

うちやま(作曲の先生)

作曲歴30年&先生歴13年 16歳から作曲→20代ソロでインディーズ活動→30代で教室開始|坂本龍一さんのラジオ「RADIO SAKAMOTO」にて作品オンエア|コード譜制作実務6年で7000曲ほど|TV番組音楽企画の制作協力 https://sakkyoku.info/

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💡概要 成果を目的として音楽活動を始めたいけれど一歩踏み出す勇気が持てなかったり、活動の中で目指す方向がわからなくなったりするときに、頼れる灯台のような存在として安心して進んでいける道を照らします。 ※ミュージシャンとして人前に出たいひと向けです(音源制作や作家志望の方は対象外です) 💡参加特典 ●無料視聴の動画講座(12,800円相当):独立系ミュージシャン向けノウハウが詰まった約3時間の講座。 ●実用的なチェックリスト&ワークシート:計画的に音楽活動を進めるための必須ツール。 ●note有料マガジン購読:過去記事(20本以上)+随時新規記事 💡活動内容(当面の予定) 1. 定期的な掲示板更新(活動のモチベーションを維持できます) 2. 月に2~4回のライブ配信(具体的な戦略やフィードバックであなたの悩みに応えます) 3. 限定コンテンツ(裏話や成果をあげるヒントなどをお届けします) 💡参加費 1,200円(月額)※音楽キャリアのために無理なく続けられる価格です * 📣 ぜひこのメンバーシップを活用してあなたの音楽活動を成果に結びつけてください。

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【メジャーデビューしなくてもやれます】 集客・収益化を目的として音楽活動するフリーランスミュージシャンの心得

内山です。 最近では、音楽活動において個人でも質の高い音源を制作したり、コンテンツの発信や宣伝などを含めて個人で集客をしたり収益化をしたりすることがより容易になりました。 このような「個人の音楽活動」は、 という前提に対する のようなものだと私は考えています。 詳しくは本noteにて述べていますが、あなたの地元にある個人商店のように、たとえ一流企業のような完成されきった商品やサービスがなくても、地元の個人商店として自分の目の届く範囲の人たちにしっかりと価値を届けて、

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    • 【お知らせ】ニュースレターを始めます。

      ちょっと珍しく告知っぽいnoteを書いてみます。 別途SNSでもお知らせしたのですが、このたびポップス・ロック作曲に特化したニュースレターを始めることになりました。 広い意味でのメルマガに近いですが、記事はWebサイトにも蓄積されていくところが特徴です。 ニュースレターのタイトルは「Songcraft Insights」で、メールアドレスをご登録いただいた方に週1~2回のペースで記事の配信を行っていきます(Webサイトに蓄積されていく記事も、登録者のみが読める状態となり

      • #37 コンテンツそのものの品質を高める

        自分が作った曲の音源や、動画、画像、文章など、コンテンツを用意してそれを発信するうえでは当然のことながらそのコンテンツの品質が問われます。 例えば、演奏動画ならきちんと歌えるように、またはきちんと楽器が演奏できるように、さらにはきちんと作曲して、もっと聴きごたえのある曲になるように、といったことを考えるのが一般的です。 これらは自分が表現している音楽そのものの品質を気にするケースだといえます。 一方で、私がいろいろな人を見てきた限りそれとはまた別の「コンテンツそのものの

        • #36 いかに自然な流れでファンになってもらうか

          以前別のところでも扱ったのですが、今回は「音楽活動の売り込み」についてお話ししたいと思います。 音楽活動で自分のファンを増やしたり、それを含めて集客や収益化を目指すときに、「自分の音楽を売り込むこと」に苦手意識を持っている人は多いです。 少し前にも、私のレッスンの生徒さんですごく良い曲を作っていながらあまり熱心に音楽活動をやっていない方がいて、その方に「音楽活動やらないんですか?多分真剣にやればすぐにファンが増えると思いますよ」と言ったところ、(その方は女性ですが)「私、

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          #35 活動初期を耐えることができればあとは大丈夫

          自分の音楽活動の認知を広げて、ファンを増やしていこうと頑張って活動していこうとするときに、一番大変さを感じるのは特に超初期=活動を始めてから半年から1年くらい(人によっては2〜3年)の頃だと言えます。 個人で音楽活動をするミュージシャンとして、例えばライブをやっても、身内の人以外で自分の活動に興味を持ってライブを見に来てくれる人は0人からスタートしますし、自分の活動を周囲に浸透させるためにミュージシャンとして各種ネット媒体でアカウントを作って、例えば、自分で作った曲をYou

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          #34 SNSにおける「お誘い投稿」連発は嫌われる

          今回は、SNSなどにおける「お誘い投稿」についてお話ししてみたいです。 音楽活動を進める上で、すべてのミュージシャンは自分の音楽や自分が作った文章や動画や、それを含めたコンテンツ全般を周囲に発信することになります。 これは、リアルのライブやライブ配信、あとはなんらかのプログラムとかサービスとか、他にも例えばファンクラブ的なものを含む無形商品、体験型のコンテンツなど、時間とともに流れていってしまうようなものもそれに含まれて、そこには無料のもの、有料のもの、それぞれが存在する

          #34 SNSにおける「お誘い投稿」連発は嫌われる

          聴き手からのコメントや需要を選別する

          音楽活動の成果を目指すうえで聴き手の存在が大切だという点は常々お伝えしている通りですが、そこからさらに一歩踏み込んで、私は「確かに聴いてくれる人の存在が重要ではあるものの、では聴いてくれる人であれば誰でも彼でも大事にすべきかといわれるとそういうわけでもない」とも考えています。

          聴き手からのコメントや需要を選別する

          #33 反応が得られなくても伝えたいことをコンセプトにする

          今回は「反応が得られなくても伝えたいことをコンセプトにする」というテーマでお話ししてみます。 よくお伝えしているように、集客や収益化などの成功を目指して音楽活動に取り組む上では、音楽活動のコンセプトを定めることが大事です。 コンセプトとは、簡単にいえば音楽活動の目的や方針、誰に何を伝えるために音楽活動をするか、ということを意味するものです。コンセプトは、個人でやる音楽活動のすべての土台になるもので、それが自分が作る音楽のスタイルや雰囲気になったり、聴き手の需要をもとに活動

          #33 反応が得られなくても伝えたいことをコンセプトにする

          #32 それに気づいているだけで未来は明るい

          音楽活動を含めた何らかの成果を求めた行動に取り組む上では、思ったほど簡単に物事は進まないし、自分が作り上げるコンテンツの品質は慣れていないころほどやっぱりいまいちで、その自分の出来なさに落ち込んでしまうケースは多いです。 これは、音楽活動の表現や制作そのものにもいえることで、例えば自分が作った曲の仕上がりがいまいちとか、自分の作る歌詞がどことなく子供っぽいとか、自分が演奏するギターのサウンドは抜けがあまり良くないとか、自分の歌はリズム的なノリがいまいち、とか。 そんな形で

          #32 それに気づいているだけで未来は明るい

          #31 孤独を無くすと音楽活動の停滞は無くなる

          私は、個人の音楽活動で成果を目指して活動に取り組むうえで感じる停滞や行き詰まりの感覚は、「他のミュージシャンと交流できていない孤独さ」がそれを生み出すのではないかと考えています。 今回、そのあたりの話をしてみたいです。 音楽活動を実際に始めて、曲を作って、それをネット上に発信したりライブを行ったりして、ひとりのミュージシャンとして自分の活動に共感してくれる人(つまりはファン)を増やそうと行動を起こして、それで1年とか2年とか経っても目立った進展が見られず、自分の活動に対す

          #31 孤独を無くすと音楽活動の停滞は無くなる

          #30 苦手なことを遠ざける活動スタイルを選ぶ

          今回は「音楽活動をする上で自分の強みと弱みを把握する」という点についてお話しします。 何らかのコンセプトを定めて音楽活動を進めるうえで、自分の何が「強み」で何が「弱み」なのかを理解することは、大きな意味を持ちます。 個人で行う音楽活動は組織ではなく、いわゆる個人事業主として自分のお店を自分が店主として運営するような状態に似ているため、発信者の特性に合わせて活動内容をカスタマイズできる良さがあります。 つまり、自分の「強み」をより発揮できるようにして、そこにより多くの労力

          #30 苦手なことを遠ざける活動スタイルを選ぶ

          #29 音楽活動の発信場所をむやみに増やさなくていい

          私は、「音楽活動で成果をあげるためには、いろいろなことに手を出しすぎずなるべくやるべきことを絞ったほうがいい」という考えを持っています。今回はその点に関連して、音楽活動を発信する媒体の選び方について少しお話ししてみます。 * 実際のところ、音楽活動を発信できる媒体はすごくたくさんあります。 例えば、XやインスタやFacebookなどの総合的なSNSサービスはもちろん、当然YouTubeも候補に入ったり、さらにはショート動画のTikTokなどもあります。 文章系のメディ

          #29 音楽活動の発信場所をむやみに増やさなくていい

          #28 投稿の「ネタ切れ問題」への対処法

          今回は、音楽活動を発信する上での「ネタ切れ問題」について、少しお話ししたいと思います。 自分の活動を認知してもらうために「発信の頻度を増やすことが大事」という点は多くのひとが理解しています。 それでも、実際に発信をしようとすると、初めのうちは勢いでなんとなくやれてしまうものの、それを例えば毎日や週に数回といった高い頻度で継続しようとすると、難しさを感じることになります。 そこには「時間が取れない」とか「気分が乗らない」といったいくつかの要因がありますが、中でも「発信する

          #28 投稿の「ネタ切れ問題」への対処法

          #27 リスペクトのない発言は自分に返ってくる

          以前にSNSで軽く投稿したのですが、音楽活動をしているなかで、他人が真剣に表現している音楽や、それを含むコンテンツ全般に対して、軽々しく否定的なことを言ってしまうひとがいます。 これはあくまでも、自分自身も発信者の1人でありその発信者の1人である自分がほかの発信者の真剣に取り組んでいる音楽活動に対して軽々しく否定的な物言いをする、というケースを指します。 こういう「発信者が、他の発信者に対して軽々しく否定的な物言いをする姿勢」は今すぐやめるべきです。そんなことを言っていて

          #27 リスペクトのない発言は自分に返ってくる

          「自分が…」だけだと成果にはつながらない

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          #26 発信に反応が得られないときの最強の思考法

          今回は、「『テストをしている』の捉え方ですべて乗り越えられる」というテーマでお話しします。 自分で音楽を歌ったり、演奏したり、表現したり、曲を作ったりして、それを発信し始めた頃は思ったような反応が得られないものです。 そんな状況で聴き手からの反応にその都度過剰に喜んだり、落ち込んだりということを繰り返してしまうと発信者としては気持ちが持たないですが、そんな時に使えるのが、今回のテーマである「テストをしている」という捉え方です。 これは、具体的には「『発信のテストをしてい

          #26 発信に反応が得られないときの最強の思考法