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Spring解体新書 第2版 1章〜6章途中

環境構築〜新規プロジェクト立ち上げ

Springでの開発環境構築と新規Springプロジェクト立ち上げる際に最初に設定しておくべき依存関係とその役割について

GETリクエスト

GETリクエストを受けるコントローラとそれに付随して使用するアノテーション(@Controller/@GetMapping)や、メソッドの戻り値はtemplatesディレクトリからのパスで識別子を省いた文字列を返せばそのhtmlを読み込んで返してくれる
※ここだけで書くコード量がサーブレット&JSPと比較して倍短い。。。破壊力抜群だな

POSTリクエスト

ここで出てくるアノテーションは@PostMapping/@RequestParam
この使い方と、ModelのインスタンスのaddAttributeメソッドでPOSTで渡される値を保存し、他ページで使用できるようにする
また、保存した値を使用するhtmlファイルではth属性タグでキー名を指定し値を利用する

DB連携

Spring bootでのDB連携はDBとの接続/切断を記述する必要がない
JdbcTemplateクラスのインスタンスのメソッドによってDB内検索であれば1度呼び出しただけで実装できてしまう
初めてH2データベースを使ったが、本番環境では使えず、アプリケーションスコープのようにサーバーを再起動すると削除されてしまう
ただ、application.properties/data.sql/schema.sql/data.sqlで設定すればDBを建て、初期に入れておきたいレコードを入れておくことができる優れもの

DI(依存性の注入)

依存と注入について理解し、DIに関しては使用できる程度の理解ではあるが理解した




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