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自分の感覚を信じる

好きなことやしてみたいことがよく分からないって思っていたころを振り返ると
周囲の感覚を自分に取り込もう取り込もうとしていたな、と思う。

自分の中で一瞬止まること、固まること、なんでだ?と思うこと。
内側で起こる一瞬の違和感に「周りがこう判断するならそれはそうなんだ」って理解したつもりになって飲み込んでた。

好き!やりたい!と身体が先に動いちゃうような気持ちよさを取り戻したいなって思って始めたのは

何か違和感を感じた時
1ミリでもいいから、自分の感覚が喜ぶ方へチューニングを合わせてみる

ということ。

これを習慣にしてると、どんどん自分オリジナルの感覚が育っていく。
そのうちに、気づいたら自分が夢中になってしまうことが目の前に来ていたりする。

あ、と感じる一瞬を逃さず
ちょっとでいい、自分の感覚を喜ばせ緩ませる。
そんなホントに些細なことで自分をワクッとさせることができる。
自分を育てる楽しみを感じてね。

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