自主制作映画のクラウドファンディングにご支援いただきました皆様へご報告⑥
ご無沙汰しております。
ご報告が遅くなり申し訳ございません。
Instagramには記載したのですが、noteには書けていなかったので…
こちらでもご報告させてください。
早いもので『今日を眠る場所』の制作から一年が経ちました。
撮影に臨んだのが2021年2月6日、7日。
そして一年が経った2022年2月6日、嬉しい連絡が入りました。
ドイツのハンブルグ日本映画祭にノミネートすることができました!
信じられない…
選出された場合、第23回ハンブルグ日本映画祭の招待作品として上映されるそうです。
この映画祭は、2018年に『カメラを止めるな!』も上映された、ドイツ北部の国際映画祭です。
きっかけは、東京神田ファンタスティックフィルムコンペティションへの出展です。
神田のコンペティションに出展したことで、結果的にドイツの映画祭賞にノミネートすることができたようです。
どこにどう繋がるかわからないし、色々と露出面を増やすのは大切なことだなと実感…。
今回の入選は、
監督の演出や演者の皆様の演技が素晴らしいのは勿論、
ドイツ人の動物に対する考え方の影響が大きいかもしれないと感じました。
ドイツにはティアハイムという、行き場のない動物を保護して里親に繋げたり、終生飼養する施設が各地にあります。
※ティアハイムについては上記記事参照
私は実際に行ったことはないので本当に生体販売がゼロかはわからないけれど、動物保護や里親制度がポピュラーな国だからこそ、動物の命を販売して商品として扱っている日本の現状は、何か感じてもらえるものがあったのかもしれません。
国ごとに異なった歴史や背景があって、日本はドイツと同じようにはできないけれど、日本は日本のやり方で少しずつ、ペットとの向き合い方やアニマルウェルフェアを改善していけたらいいなと思います。
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