見出し画像

夏休み定時出退勤で変わったこと3つ

夏休みが始まりました。個人面談も3分の1が終わります。
夏休みの醍醐味といえば定時出退勤!
なかなか普段の生活で定時出退勤ができないので、せめて夏休みくらいは!と思っています。
今のところ毎日定時です。

今日は定時出退勤になって変わったことを3つお話したいと思います。

1.朝の時間に余裕が持てる


定時退勤よりも定時出勤の方が難しい学校現場。
定時に朝の時間が始まるってどういうこっちゃ。笑
私は職場までdoor to doorで15分。
夏休み期間は通常出勤よりも30分近く遅く出勤しています。

でも起きる時間は変えません。
理由は2つ。朝の時間の有効活用とリズムを崩さないようにするため。

夏休みなのでお弁当も作りますが(いや詰めるだけです。作り置きです)、それでも1時間近くゆとりがあります。

今この朝のゆとりの時間に4つのことをやっています。
①ゼロ秒思考
②英単語
③読書
④シャドーイング

④はまだ着手できていないのですが、①~③までやってだいたい1時間。
頭をすっきりさせていざ出勤です。
通常出勤ではここまでの余裕が持てなかったのですが、夏休みのこの時間、自分のスキルアップの時間にあてていきたいです。

2.一日が24時間以上に感じる

定時出退勤の一番のメリットは、自分に使える時間の長さを計算してみました。

普段)  退勤20時 就寝23時 =3時間
夏休み) 退勤17時 就寝23時 =6時間

ね。単純に倍です。

6時間×30日=180時間
この30日は夏季休や土日も入っているので実際はもっと長いです。
これだけ時間あるので、自己投資に使わないと本当にもったいない。
日が落ちてランニングしたり、ふらっとカフェに寄ったり、ちょっとゆっくり晩ごはんを作って食べて。
これだけの余剰時間を作れるので自分の時間にあてたいですね。

3.仕事終えてもまだ元気

平日は帰ってきてから勉強する心も体も余裕がありませんでした。
夏休みの仕事は個人面談はありますが、基本的に事務仕事。
あとは研修。それを考えると体力は通常より有り余る。
なので少し運動しないといけないなと思い、毎日筋肉痛になりながらHIITをやってます。10分程度で心拍数をバチバチに上げる運動です。
平日ランもしたい。8/30までに50kmを目標に走るぞ!


とこのように定時出退勤になるだけでいいころたんまりです。
遠出ができないので家でダラダラよりも夏休み前よりも自分をパワーアップさせる。
2学期の始業式、私も成長したよと言えるように。
まずは夏を思い切り楽しみましょ。