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2020年4月10日 オンラインミーティングにお子様降臨

4月10日
昼食:セブンイレブンの冷凍あんかけ焼きそば
夕食:豚肩ロースのドライフルーツ煮、オレンジとルッコラのサラダ、れんこんのロースト、ビーツのスープ、アルザスのリースリング

みんな自宅でオンラインミーティングしてる

11時から書籍の打ち合わせ。けっこう久しぶり、の方々。少し前までは、オフィスからオンラインミーティングに参加している人もいたけれど、今週はみんな自宅にいる。某氏はインターホンが鳴るなど、家感がすごかった。そしてついに、お子さんが画面に登場した。私も、BBCのロバート・ケリー教授ハプニング的なものに立ち会えた……という謎の感慨。やっぱり、親が家にいて、画面に向かって喋ってると気になるよね。なごみました。
こんなご時世でも、新しい本の話ができるのがうれしい。良いものにするぞ。

自宅でおいしい浅煎りコーヒーが飲める幸せ

半年前から神保町のGLITCH COFFEE&ROSTERSで、焙煎したコーヒー豆を毎月送ってもらうサービスを利用している。
GLITCHは、神保町付近に勤める友人が結婚祝いにくれたことで知った。その時にもらったエチオピアのイルガチェフェがものすごくおいしくて驚いた。夫も「これはおいしい」と太鼓判を押していた。それから2年経って、GLITCHがコーヒー豆のサブスクサービスをやっていることを夫が見つけ、頼んでみたのだ。
そのコーヒーが今月も届いた。遠くまで買い物に行かずとも、おいしいコーヒーが家で飲めるのはありがたい。浅煎りのおいしいコーヒーは、なかなか近所では見つけられない。こんな状況になると見越して頼んだわけではないが、とても助かるサービスだ。今月はエチオピアのゲデブ地区の豆だった。

家が決まらない

現在住んでいる社宅が廃止になるということで、引っ越しを予定している。しかし、契約しようとした家がコロナウイルスの影響でクリーニングが遅れ、入居予定日に間に合わないということになった。物件や入居予定日は、会社の制度を使って引っ越しをしようとしているため、自由には決められない。結局、その物件には入れないことになった。
何かが決まらない、宙ぶらりんの状態が激しく苦手だ。これは恋愛にも当てはまり、付き合ってるの? 付き合ってないの? みたいな状態が嫌い。はっきりさせたくなる。しかし「そういう時期が一番楽しい」という人もいるらしい。解せない。
というわけで、家がなかなか決まらない状態が、不安に拍車をかけている。時折、「家がこのまま決まらなかったらどうしよう」「めちゃくちゃ条件の悪いところしか選べなかったらどうしよう」とおびえてしまう。夫には「妻は不安定な状態が苦手」と伝えてあるので、私がおびえているのを見つけると「不安定に弱い妻かわいそう〜〜!!」とおもしろがってくっついてくる。夫はこの状況において何も不安がないようだ。どういうことなんだ。アビガンについても2月の時点で言及していた。それは富山の大学にいたことがあるからかもしれないが。
それはおいといて、引っ越し本当にできるんだろうか。私としては来年になってもいいんだけど。そうなると、今住んでいる社宅からどんどん人がいなくなり、最後の1世帯になってしまうかもしれない。それはそれでこわいな。

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