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4月25日(土) レストランの料理はやっぱりおいしい

昼食:少し遠くにあるビストロのパエリア(テイクアウト)、パン屋のパン、クラフトビール屋のパニーニ
夕食:アジの酢じめとピクルスとじゃがいも、アサリとパクチー、アジの骨せんべい、少し遠くにあるビストロのカスレとパテとテリーヌ、ピクルス

テイクアウトに向いている店

昼前、夫が少し遠くまで歩いて、いろいろな店のテイクアウトを買ってきてくれた。そのなかに、一度行ったことのあるビストロの料理があった。そこのビストロは、味はいいのに、ホールスタッフとシェフ(おそらくオーナーシェフ)との意思疎通がうまくできておらず、ギスギスした雰囲気が漂っていた。それで、なんとなく足が遠のいていたのだった。

そこのパエリア、カスレ、豚肉のパテ、鶏と里芋のテリーヌを夫が買ってきてくれた。昼にパエリアを食べる。うまい。米はパラパラ、味付けちょうどよい。そして夜のカスレ。間違いない。パテとテリーヌもちゃんとしてる。そもそも、カスレやパテをテイクアウトのメニューに入れてくれている時点でだいぶ良い。でも、ローストビーフなどのわかりやすい商品に比べて売れてなかったらしい。買い支えたい。

こういう、雰囲気・サービスはそうでもないが、味は確かな店はテイクアウトに向いているのだな、と思った。「テイクアウトでがっかりした。レストランはサービス含め総合的に味わうものだとわかった」といった内容のツイートがバズっていたが、テイクアウトだからこそ輝く店というのもある気がする。

川崎市長が動画配信を始めた

24日から川崎市長が、YouTubeで「かわさきコロナ情報」という、川崎市民に向けた動画配信を始めた。自分の住む地区に特化した情報が得られるのはなかなかいい。毎日配信ということは、ニューヨークのクオモ州知事に倣って始めたのだろうか。

東京都も毎日配信していて、しかも金曜は英語の動画を配信しているのは配慮が行き届いているなと思う。

しかし毎日動画を見るかと言われると、そうでもない。かわさきコロナ情報も、初回は1万再生超えているが、その後どんどん再生数が減っている。まあ、アーカイブとしていつでも見られるようにしておくことが大事なのだろう。あと、毎日何かを発信すること自体が、手をこまねいているわけではなく解決に取り組んでいるというメッセージになっているのだろうな。

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