さくらの森

ピークはオーディションだった。

たしか、ゆいがハヤリでぼくがでシシュン(だっけ?)でオーディションを受けた。

めっちゃウケた。
深夜テンションもバフがけされて
めちゃウケた。

手応えあり❗️

そんなこんなで、本役いただいたけど
稽古で全然うまくいかなかった。
全然ウケなかった。

今思えば、ウケるウケないを意識しすぎたし、オーディションの空気と稽古が違うことを理解してなくて、オーディションを追いかけすぎていた。

さくらは好きなのに、
役にハマってない感覚が
凄く辛かった公演ですね。

ずっとしこりが残る

今までの流れを見ていくと
うまくいく、うまくいかないの
山と谷を繰り返している

安定したハマり具合など
今までも、これからも
ないし、あってはならぬ。

ぼくは、そーいう役者だと
この辺りで気付き始める

2009年27歳ぐらいのこと

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