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心地よい香りはスムーズなコミュニケーションへつながる

香りとコミュニケーションて、強くリンクしています。
今日は、パートナーや友達、仕事のお相手、誰でもいいのですがスムーズななコミュニケーションを進めたい時には香りを意識してみるのは得策かもね?という話です。

考えてみたら当然のことで、さまざまな人が仕事からプライベートから色んな理由で利用するホテルはどこ行ってもいい香りがするし、誰も不快な香りの場所で大切な人と会いたくありません。
仕事や商談も進みっこないでしょうよ。

早速ですが、スムーズなコミュニケーションにおすすめ精油書いときますね。
私自身、話すのトロいくせにたまにすごくせっかちで、先に教えてくれってタイプ。でも余裕あったらもう少し読んでみて?

  • Bergamot

  • Orange

  • Eucalyptus Radiata

  • Frankinsence

  • Neroli

(シーンや人のタイプに合わせてさまざまなので、また書きたい)

嗅覚は、人が本能的に安全かそうでないか?をいち早く感じとるセンサーでもあります。
この牛乳まだいけるかな?と匂いを嗅ぐのもそうだし、ガスの匂いや焦げ臭さ、雨の匂いに気づいてはっ!と行動するのが私たちです。

緊張感に包まれた空気の中でのミーティング、喧嘩になりそうな重い話をしなければならない時、
(いい緊張感ももちろんあるので、ここでは息が詰まる方の重たい緊張感の話です。)
私たちは、グッと力が入り「次何言われるんだろう」と、不安になったり怖さを感じます。
傷つきたくないから、切り返しの言葉を考えまくったり!
私たちはどうなってゆくか分からない、不確かなものを警戒するのがDNAレベルで備わっている反応なので当然のこと。

その危機感や緊張感とは逆に、いい香りのする場所では自然と肩の力が抜けて、心地よく感じます。
先ほどの危機感や緊張感とは逆の、PEACE!安心感てやつだね。
私たちは安心感があると、無駄に力を入れずに「何がきても大丈夫」と、不確かなことにオープンになれます。
自分の中に本当はいつもあるはずの、静かで穏やかな部分に触れることができる。そんな軽やかな空気の中だったら、なんだか話もいい方向に進む気がしません?
少なくとも、経験上そんな気がしています。

コミュニケーションて、業務連絡に近い会話、しょーもない笑える話、議論、喧嘩?温度感もさまざまで、相手が誰であるかによっても、全く雰囲気変わります。
始まる前からあれこれ考えても仕方ないし、突発的に始まる時も多いけど、とりあえず話に入る人が少しでも肩の力抜いて話せるように空間を心地よい香りにセッティングする一手間は、かける価値あり!というお話でした。

私は、「始まってもーたーーー!」という突然の時(重くなりそうな時)は、しれっと精油を手の平に1滴つけて、両手の平を顔の前で広げたら、なんとなく相手にも香りが回るように(さりげなくだよ!笑)周りの空気と、自分の髪の毛や服にポンと乗せます。
落ち着きなさーーーーいという思いを空気に放て!笑

Nice & Easyに!

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