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人生が好転した現代医学への感謝

こんばんは 今日も一日お疲れ様でした🍵

実は私、PMS(月経前症候群)も月経痛もかなり重く、毎月毎月『地獄にでも落ちたんか?』と思うくらい辛かったです。

月経自体は毎月規則的に訪れるのですが、

  1. 私は最強〜!な一週間

  2. 通常運転な一週間

  3. PMSで心乱され、顔も足もパンパンマンになる一週間
    ・普段ならイライラしないことに『イラッッッッッ』
    ・私なんてな悲劇のヒロイン
    ・生きる意味を見出せない…とびしゃびしゃに泣く
    ・朝が絶望的に起きれない

  4. 月経痛で重力に逆らえず、床と共に生きる一週間

一ヶ月のうちの半分が本領を発揮できないので、
健康な時のタスク進捗と、月経がまとわりつく時のタスク進捗に差がありすぎて、毎月毎月自己肯定感がジェットコースターでした。

大学生の時から、あまりにも月経が重いので婦人科で定期的に診察してもらい、薬を処方してもらっていましたが、市販の薬よりも月経痛軽減に一役買ってくれる程度で根本の解決にはなりません。

そんな中、引っ越した先の婦人科で、これまでの私の通院歴史であるお薬手帳通りのいつもの痛み止めの薬をもらおうと訪れると、低用量ピルを勧められました。

『ピル』について、『避妊のため』という認識しかなかった私は、『あまりそういうことに興味がないので必要ありません』と断ったところ、

婦人科の先生が

「子宮が妊娠しようと思って、極圧なベッドを毎月丁寧に作ってくれるけど、必要なくなって体外に排出する
この『作る』『壊す』作業は子宮にとってもあなたにとっても大仕事。

昔は出産年齢が早かったけど、今は出産時期が後ろになる人が多い。

ピルを飲んで、卵子を排出することを辞めたら、子宮はベッドを作らなくて良くなるから、『作る』も『壊す』も作業自体が小さくなって、子宮をその分いたわってあげることができるのよ。

ホルモンの分泌自体も一定に保つことができるから、心の波も一定になる。

いざ、妊娠したい、ってなった時には、おやすみしていた分、本領を発揮して妊娠しやすくもなる。

避妊のため、ではなくて、あなたの心身がもっと健やかになると思う。」

と丁寧に説明してくれました。

心の底からこの説明に『なるほど』と思い、ピルを服用して三ヶ月目になりますが、本当に毎月あんなにもがき苦しんでいたのに…!!と思うくらい、心身が健やかです。

料金もすごくリーズナブル、むしろナプキン使用量が減ったので、ピル服用の方が料金的にもコスパが良い…

もっと早く出会えていたら、人生変わってたな〜と思わずにはいられません。

もし同じように苦しんでいる方がいれば、一度婦人科で相談してみてくださいね🍵

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