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喜びであふれるせ界へ行ってみた。-part2-

喜界島3日目の早朝、もはや2日目の深夜。

この星空をひと目見ようと朝3時に車を走らせ、トンビ崎、シュガーロードへ。プラネタリウムでしか見ることがなかった天の川。「きれい。」の言葉さえ出なくなるほどの星空。都会にいると忘れがちな自然の素晴らしさを改めて感じた気がした。

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トトロの森の入り口のようなユナのトンネル。
ここを抜けると素晴らしい景色が広がっていた。

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まるで無人島に降り立ったような誰もいない海と空が広がっていた。
非日常を感じれる自分だけの秘密の場所のような感じ。

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お昼はゆいカフェの島みかんクリームスパゲッティ。

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ルナセイヤでアクセサリー作り。旅先でオリジナルのものを作れると、それを見る度に旅先を思い出せるから素敵だぁ。

貝を磨きながら、店主の伊藤さんと喋りするのもまた楽しい。カメラの話、島の話、色んなお話聞けました。最後に「カメラ好きならこれあげるよ。」と、フィルムカメラをいただきました。今度はこのフィルムカメラをもって喜界島を訪れたいです。

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島民の大久保さんが作った大久保展望台で夕日を。
あいにく雲が多くて見れなかった。またここに来よう。

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夕食はお寿司とヤギ肉。

初めてヤギ肉を食べてみた。喜界島の名物なんだとか。好みは人によって分かれるが、美味しかったなぁ。

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4日目は喜界島をドライブでぶらぶら。

偶然見つけたビーチで水遊び。海岸沿いでまったりと過ごす旅も素敵。
この海ともしばらくお別れ、。

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4日間の喜界島旅ももう終わり。午後の飛行機に乗って、鹿児島そして羽田へ。

色んなことを学び、感じた4日間。旅する度に思うけど、毎回学ぶことが多いなと。ただお金をかけて観光ブック片手に観光をして、写真をとって、ていう旅のカタチは時代にニーズにあってないなと感じる。地元の人と関わるだけでこんなにも旅が楽しくなることを教えてくれた喜界島。だからこそ、そういう旅のカタチを友達、知り合い、もっと多くの人に広めたい。

#自分を見つめるキカイ旅
やっぱり自分は写真を撮ること、旅をすること、一人じゃなくて仲間と旅をすることが好きなんだなと。好きなことを仕事にしたいと今まで思ってきたけど、写真が好きだから、写真家になるみたいな一本道しかないわけではないなと思った。写真に通じてる仕事なんて探せばたくさんあるはず。回り道してでも良いから自分の気持に正直にいよう、そう思えた旅だった。


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一緒に旅をしてくれてありがとう。

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